12月26日(土)、感染症対策にも気を配りながら、女子サッカー部毎年恒例のウォークラリーを敢行しました。コロナ禍の影響か、始発が遅くなっていたため、穴吹駅出発が7時20分といつもより30分程度遅くなりました。それでも全員が城北高校に向けて歩きました。坂道で駆け出したり、スキップしたり、例年以上に元気に明るくどんどん進んでいきました。城北高校に着いたのは薄暗くなった午後5時、今年も全員“完歩”できました。来年もこのチームのこの絆で、いつでも明るく乗り越えていきます!
11月29日(日)、県女子サッカーリーグの最終節、徳島北高校と対戦しました。改修され、芝生が美しくなった鳴門球技場で、今年最後の試合です。普段の半分のコートでの試合だったため、スペースの無さに戸惑いました。常に主導権を握り、攻撃やシュートの回数も多かったのですが、ワンチャンスをものにされ、敗れてしまいました。この悔しい敗戦を薬にして、2021年はもっと勝利を味わえるよう、練習に励んでいきたいと思います。
10月25日(日)、吉野川南岸グラウンドで県女子サッカーリーグ2部の第2節に臨みました。対戦相手の鳴門ポラリスは中学生から社会人までの混成チームです。技術力のある相手に対し、序盤から攻め込まれる場面も多かったですが、全員が守備の意識を持ち、ボールを奪ったあとはしっかりとカウンターを仕掛けることができていました。しかし、徐々にパスがつながらなくなり、前半終了間際に失点、後半にも2失点してしまい、0-3で敗戦しました。課題の見えた試合になりました。
新型コロナウィルスの影響で開幕が遅れていた徳島県女子サッカーリーグ(2部)が9月27日(日)より始まりました。本校は吉野川南岸グラウンドで徳島市立高校と対戦しました。本校8人、相手6人、フィールドは8人制サイズ、20分ハーフという変則ゲームではありましたが、1-0で勝利することができました。今年度総体代替大会、選手権大会での対戦では敗れましたが、3回目の対戦となった今回、3度目の正直を果たすことができました。