ブログ

徳島の人口問題をデータで学びました

 学校DX

 令和6年11月20日(水)に徳島大学大学院社会産業理工学研究部の趙彤先生による徳島の人口問題についてデータを用いた講義を行いました。受講生は、1年生P-time経済・技術革新班の11名と3年生の受講希望者2名です。

 データに基づく、徳島県の現状、マルサスの人口論定義、経済成長率と人口の関わりの説明に続き、徳島県の人口問題解決策・各種オープンデータリソースの窓口についてご示唆いただきました。

 経済・技術革新班には徳島の人口問題について探究を深めているグループがあり、1月末のP-time成果発表会において、今回の講義内容を反映させていきたいと考えています。