歴史的な猛暑のなか、新チームは夏休みの練習試合を10勝9敗と勝ち越して終えることができました。

　そして迎えた秋季大会、序盤から終盤に粘り強く食らいついたものの、最終回に突き放され、１対６で敗れました。

　再三のピンチにも関わらず、二遊間をはじめとする守備面では大変手応えを感じることができました。

　秋期の練習・練習試合で更なるレベルアップを目指して、チーム力を向上させます。

　ご支援いただいた皆様方、ありがとうございました。必ずや「のぼる鮎」のごとく、成長します。

　去る７月１７日、むつみスタジアムにて、第１０６回全国高校野球選手権徳島大会１回戦を戦ってまいりました。

　結果は３対５で敗戦いたしました。自慢の守備のほころびにより、序盤４失点からのスタートでしたが、見事に中盤戦はペースを掴みました。終盤も逆転のチャンスがありましたが、力及ばず惜敗となりました。

　城北高校らしい、最後まで諦めない、一丸となって力を振り絞ることができた試合だっただけに、悔しさもひとしお、試合後は涙でいっぱいでした。

　そんな悔しさを忘れる間もなく、新チームが始動しました。夏が一つ終わり、また次の夏へ。猛暑のなか、日々努力しております。

　「城北高校　正しく清く　世界と共に　進むべし」を甲子園のスタンドで！スタッフ部員、心を合わせて、精進いたします。

いよいよ選手権大会が迫ってくる6月。雨に打たれ、泥にまみれながら、すぐそこにやってくる大舞台に向けて、毎日の練習にも自ずと気合いが入ってきます。

この時期は県外の高校との交流も増える時期です。

私たち城北高校野球部も、6月22日より二日間、三重県に遠征に行って参りました。

初日は、県大会の決勝会場の球場で試合をすることができました。本番さながらの緊迫感でプレーしたことは何よりの財産となりました。

2日目はあいにくのお天気でしたが、合同練習をしながら交流を深め、選手権大会での互いの健闘を祈念し合うことができました。

また6月29日は、午前中4時間ほど、グラウンドの水抜きをして、県外校との練習試合をすることができました。作業するなかで、試合をすることの尊さを皆で学んでいます。

四日市工業高校、桑名西高校、高知東高校の皆様方、ありがとうございました！

こんにちは。城北高校野球部です。

総体は厳しい結果に終わりましたが、毎日取り組む練習や、週末の練習試合を戦うための大きな糧になっています。

暑さが増すなかで、心身共にハードな練習を積むことで、私たちの結束力はより一層増しています。

今週末は恒例の東海遠征に行って参ります。

日頃の練習の成果を十分に発揮し、選手権大会に弾みがつくよう全力でプレーしてきます。

「眉山の緑に希望を語りて」と校歌にあるように、私たちは校舎と眉山ともに活動しています。

選手権大会こそ勝利し、皆さんと一緒に校歌を歌います！

　みなさん、城北高校野球部です。

　私たちは、校是である「為せば成る」、野球部の目標である「歴史をつくる」、この二つのスローガンを体現すべく日々努めています。

　冬季の基礎練習や体力強化、そして待望していた一年生の入学でチームは生まれ変わったように躍進しています。

　4月末の滋賀・大阪遠征や、明日より開催される総体、そして6月に控える東海遠征で、私たちはより一層成長し、第106回選手権大会で躍動します。

　「城北高校　正しく　清く　世界と共に　進むべし」素晴らしい校歌を、必ずや甲子園で！！

　夢とともに今日も明日も汗を流します。