部活動ブログ

サイエンス部

日本学生科学賞 県審査結果

11月1日(木)、第67回日本学生科学賞の県審査が行われ、サイエンス部の研究「カナメモチの新芽はなぜ赤いのか」が、優秀賞(教育長賞)に選ばれました。県代表の内の1点として、11・12日の中央予備審査へ出品されます。

R5サイエンス部です

昨年度の活動成績をお知らせします。

日本学生科学賞県審査において、「カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工受粉」の研究が、最優秀賞・知事賞を受賞しました。

今年度は、3年生は「カナメモチの新芽はなぜ赤いのか」というテーマで研究しています。

2年生は昆虫をテーマに研究を始めようとしています。

まだまだ、新入部員募集中です!

 

 

サイエンス部 科学経験発表会 特選

 10月31日(日)、徳島県教育会館で行われた第78回科学経験発表会に参加しました。
 今回は、「タンポポの総苞外片の形態的特徴」というテーマで発表しました。
 昨年はコロナウイルス感染症拡大の影響で開催されず、今年は学校ごとでの発表や行動となり、他校の発表を聴くことができず残念でしたが、質疑応答で審査員の先生からご指摘いただき、たいへん参考になりました。

 審査の結果、特選を受賞しました。この結果を励みに研究を続けていきます。ありがとうございました。

サイエンス部 徳島生物学会 最優秀発表賞

 サイエンス部です。
 2月20日(土)午後、徳島生物学会がオンラインで開催され、サイエンス部は「タンポポの生殖方法」というテーマで、リモートでの口頭発表をしました。

学校では生物室をリモート会場として、2年生3名が発表し、1年生6名も聴講しました。
特別講演や大学生や大学院生、大学の先生方の発表もあり、難しいながらも授業で習ったことに関連した内容もあったので、大変勉強になりました。



 私たちの発表について、「最優秀発表賞」をいただきました。その賞状が3日2日に届き、うれしかったです。
 学会では、ご助言をいただき、今後の研究の大きな励みとなりました。
 ありがとうございました。