サイエンス部です。
現在は、2・3年生はそれぞれ生物に関したテーマで研究をしています。3年生は「カナメモチの新芽はなぜ赤いのか」というテーマで、色素の紫外線吸収率などを調べて考察しています。2年生はミルワームについての研究です。1年生は顕微鏡を使って身の回りのいろいろな生物の観察をしています。校外で行われる発表会で発表したり、コンクールに出品したりすることを目標にがんばっています。
活動日は週2回(水・金)ですが、連続した実験を行ったり、秋以降、発表会前のまとめをしたりする場合は毎日活動しています。
生物や科学現象の「なぜ?」を自分で調べてみたい人、一緒に研究してみませんか? 普段は、放課後,生物室(北館3階西端)でわきあいあいと楽しくやっています。 ぜひ、一度のぞきに来てください。 ☆部員一同お待ちしております☆
主な活動
○ テーマを決めて研究(4月~)
○ 城北祭で科学に関する展示・ワークショップ(9月)
○ 研究成果を発表会で発表
科学体験発表会(10月)
SSH(スーパーサイエンスハイスクールのこと)生徒研究合同発表会(3月)
その他の発表会へ参加
○ 植物の栽培・観察、メダカの飼育・観察
過去の成績(5年間)
科学経験発表会 特選(H30,R1,R3)
日本学生科学賞県審査 最優秀賞・知事賞(H30,R2,R3,R4) 優秀賞(R1)
近畿高校総合文化祭自然科学部門 奨励賞(H30)
SSH生徒研究合同発表会 最優秀賞(H30) 優良賞(H31)奨励賞(R3)
近畿高校総合文化祭 自然科学部門 奨励賞(H30)
サイエンス部
日本学生科学賞 県審査結果
11月1日(木)、第67回日本学生科学賞の県審査が行われ、サイエンス部の研究「カナメモチの新芽はなぜ赤いのか」が、優秀賞(教育長賞)に選ばれました。県代表の内の1点として、11・12日の中央予備審査へ出品されます。
R5サイエンス部です
昨年度の活動成績をお知らせします。
日本学生科学賞県審査において、「カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工受粉」の研究が、最優秀賞・知事賞を受賞しました。
今年度は、3年生は「カナメモチの新芽はなぜ赤いのか」というテーマで研究しています。
2年生は昆虫をテーマに研究を始めようとしています。
まだまだ、新入部員募集中です!
サイエンス部 SSH生徒研究合同発表会 入賞
3月19日(土)に参加したSSH生徒研究合同発表会の審査結果が届きました。
私たちは「タンポポの総苞外片の形態的特徴」というテーマで発表し、奨励賞をいただきました。
ありがとうございました。
サイエンス部 日本学生科学賞中央予備審査へ
11月4日(木)、第65回日本学生科学賞の県審査が行われ、サイエンス部の研究「タンポポの総苞外片の形態的特徴」が最優秀賞に選ばれました。県の代表として、中央予備審査へ出品されます。
サイエンス部 科学経験発表会 特選
10月31日(日)、徳島県教育会館で行われた第78回科学経験発表会に参加しました。
今回は、「タンポポの総苞外片の形態的特徴」というテーマで発表しました。
昨年はコロナウイルス感染症拡大の影響で開催されず、今年は学校ごとでの発表や行動となり、他校の発表を聴くことができず残念でしたが、質疑応答で審査員の先生からご指摘いただき、たいへん参考になりました。
審査の結果、特選を受賞しました。この結果を励みに研究を続けていきます。ありがとうございました。
サイエンス部 徳島生物学会 最優秀発表賞
サイエンス部です。
2月20日(土)午後、徳島生物学会がオンラインで開催され、サイエンス部は「タンポポの生殖方法」というテーマで、リモートでの口頭発表をしました。
学校では生物室をリモート会場として、2年生3名が発表し、1年生6名も聴講しました。
特別講演や大学生や大学院生、大学の先生方の発表もあり、難しいながらも授業で習ったことに関連した内容もあったので、大変勉強になりました。
私たちの発表について、「最優秀発表賞」をいただきました。その賞状が3日2日に届き、うれしかったです。
学会では、ご助言をいただき、今後の研究の大きな励みとなりました。
ありがとうございました。
電話対応の時間帯を次のように設定しております。
平日
午前7時30分~午後6時30分
・上記以外の時間帯は,録音メッセージが流れます。伝言機能はありません。
・土日等に授業や学校行事等を実施する場合は,平日と同様の対応とします。