学校生活

2022年4月の記事一覧

徳島県立城北高等学校創立80周年記念式典

本日は,本校の創立80周年記念式典を行いました。

オープニングには本校民芸部と座による三番叟が披露されました。

さらに本校卒業生で作曲家の尾方凜斗氏をお迎えして演題「夢を追うこと、自分を『盲信』すること」~作曲家という職業について~にてご講演いただき,さらにこの記念式典のために作曲いただいた「萌ゆる喬木の息吹」を本校吹奏楽部の演奏で指揮していただきました。

  

  

  

  

  

  

  

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P-time講演会

2022(令和4)年4月27日(水)7限「総合的な探究の時間(P-time)」に1・2年対象のSDGs講演会を開催しました。講師はJICA海外協力隊経験者の森陽子さん,演題は「青年海外協力隊で学んだこと~今できることを考えてみよう~」。本校探究学習のテーマである「SDGs(持続可能な開発目標)」について,青年海外協力隊でのご経験をもとにお話しいただき,国内外での課題解決の方法について理解を深めることができました。 今年一年間取り組む課題研究の柱である「徳島から考える・城北高校からできる」ことにつなげ,一人一人の行動や高校生の取組が世界を変える一歩になることを知る機会となりました。

<生徒の感想>
・JICA青年海外協力隊は,発展途上国に行って様々な活動をしていることを知った。改めて,日本での当たり前は世界では当たり前ではないということを感じた。自分には何ができるのか考えていきたい(1年女子)。
・世界にはまだまだ不便な生活を強いられている人々がたくさんいて,その人たちのためにユニセフなどの団体に募金したりして直接助けられなくても間接的に身近なことを通して困っている人々を助けていけたらなぁと思いました。SDGsも身近なことで節電,節水などをして持続可能な社会を目指していきたいと思いました(1年男子)。
・私の感覚では,どちらかというと貧しい=不幸という感覚でしたが,必ずしもそうではないという事実に驚きました。ですが,児童労働の話を聞くと,やはり貧しすぎること=不幸だと思いました。途上国でもまだ裕福な家庭の子供は働かなくて良かったり,学校に通えたりと差が生じているため,ある程度の生活水準は上げる必要があると感じた。また,自分たちにできることは少ないが,寄付やフェアトレード商品を買うこと,食品ロスを減らすなど意識して行っていきたいと思いました(2年男子)。
・森さんがガーナで学んだことの中で「やってみたいことはとりあえずチャレンジする」というのを聞いて,私の胸にグサッと刺さったのでやってみたいと思いました。自分にできることを少しずつしていきたいと思いました(2年女子)。

  

  

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インターハイ100日前PR活動

四国インターハイ開催100日前の活動として、校内放送でのPRと、体育館周辺の清掃活動を行いました。本校の体育館はインターハイの練習会場として利用される予定です。目指せインターハイ!(インターハイ高校生活道推進委員会)

  

  

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部活動見学

先日、1年生対象の部活動紹介が行われました。その日から1年生の部活動見学が始まっています。

自分の青春を輝かせる部活動に入部して活躍してほしいですね。

  

  

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令和4年度入学式

本日,入学式を行いました。

天候にも恵まれ、暖かい春の陽気に胸を膨らませながら新1年生が登校し,学校長から入学を許可されました。

  

  

これから3年間,城北高校を学び舎にたくさんの知識や経験を得,素晴らしい城北生に成長してくれることを教員一同応援をしています。

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