競技かるた部
全国高文祭かるた部門徳島県予選
5/27(土)全国高文祭かるた部門の最終予選が行われました。
8月の全国高文祭、6月の四国大会には徳島県の合同チームで参加しますが、
本校3年生の柏木さんが主将、2年生の岩野さんが四将に選ばれました。
かるた同好会 令和5年度スタートです!
1年生4人を迎えて令和5年度の活動がはじまりました。
活動日は月~金曜日の放課後と土曜日の午前中で、テストのときはお休みです。
岡田記念館2階の研修室または進学室横で主に試合形式の練習をしています。
試合中は真剣ですが練習の合間には笑い声が響いています。
同好会から部へ昇格できるよう今年もがんばります。
今年度の主な大会は次のとおりです。
5月27日(土)全国高文祭徳島県予選・初心者講習会(城東高校)
6月10日(土)四国地区大会(鳴門市)
6月11日(日)全国高校かるた選手権大会団体戦徳島県予選(城東高校)
7月21日(金)~23日(日)全国高校かるた選手権大会(近江勧学館ほか)
8月2日(水)~4日(金)全国高文祭かるた部門(鹿児島市)
11月 全国高校生読手コンクール応募期間(上位3人の最終審査は全国高文祭です)
11月4日(土)~5日(日)徳島県高文祭かるた部門(あわぎんホール)
12月 全国高校生かるたグランプリ徳島県予選(城東高校)
3月 全国高文祭徳島県予選(城東高校)
3月 全国高校生かるたグランプリ(東京都)
現在は6月の団体戦に向けてチーム一丸となってがんばっています!
必ず勝って2年ぶりに近江神宮団体戦の舞台に立ちたいと思います‼
競技かるた同好会 令和4年度活動報告
令和4年度は3年生3人、2年生2人、1年生8人で楽しく懸命に、競技かるたに取り組んできました。
ではこの1年間を振り返ってみます。
5月 ○全国高文祭県予選
6月 ○四国地区大会
準優勝 徳島県チーム 柏木さんと、読手として田中さんも参加しました。
○全国高校選手権団体戦県予選
準優勝 城北高校 来年は勝ちます!
7月 ○全国高校選手権個人戦 近江神宮に行ってきました!
8月 ○とうきょう総文2022 かるた部門に柏木さんが徳島県チームの副将として出場しました。
10月 ○徳島県高文祭
優勝 柏木 紫月、第5位 地紙 ゆら、第7位 岩野 彩
3月 ○全国高文祭県予選
優秀賞 岩野 彩
このほか、段位がもらえる大会でもたくさん入賞できました!
みなさんも全国大会を目指して一緒にかるたやってみませんか。待ってます!
競技かるた同好会 近畿総文祭県代表選考大会報告
8月1日(日),第41回近畿高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の徳島県代表選手選考大会に参加しました。
その結果,本校の柏木さんと地紙さんの2名が1年生ながらベスト8に残り,団体戦県代表に選ばれました。
競技かるた同好会 全国大会報告
7月23日(金)から25日(日)に近江神宮で開催された,小倉百人一首かるた全国高等学校選手権大会に出場しました。
団体戦1回戦は前々回の優勝校,埼玉県代表浦和明の星高校との対戦でした。
強豪校らしく,腕の振りも鋭く,ピンポイントに札を狙いにいく様子が印象的なチームでした。一方の城北チームは県外での団体戦は初めて経験するメンバーがほとんどで,相手のスピードに圧倒されることが予想されました。
序盤は主将前田と副将澤崎がリードする展開に。しかし相手副将はA級4段に達した実力者。徐々に力を発揮され逆転されました。三将亀岡も相手主将に対し粘りを見せるものの,終わってみれば17枚差での敗北でした。四将小池は2年生ながら強豪校の団体メンバーに入った相手三将に,スピード・正確性ともに圧倒され,23枚差で敗れました。唯一の2年生である五将石立は,いつものスロースターターぶりを発揮してしまい,相手四将に大きく差をあけられるものの,集中力を取り戻した中盤以降はよく粘り,副将澤崎と同じ15枚差まで戻して敗れました。主将前田は終盤までリードし,一時は5枚対10枚となりました。しかしそこから相手のスピードが上がり,終盤戦に。周りの他の試合がすべて終わったために会場全体が注目する中,3枚対1枚で相手の札を取るなど随所で見せ場を作ったものの,最後は2枚差で敗れました。
電話対応の時間帯を次のように設定しております。
平日
午前7時30分~午後6時30分
・上記以外の時間帯は,録音メッセージが流れます。伝言機能はありません。
・土日等に授業や学校行事等を実施する場合は,平日と同様の対応とします。