部活動ブログ

競技かるた同好会

全国高文祭徳島県3月予選結果報告

3月16日(土)夏に岐阜県で開催される全国高文祭の徳島県予選が開催され、本校2年生の岩野彩さん、坂田妃奈さんが徳島県チームの代表選手に選出されました。

また、本校の1年生4人、2年生4人でベスト8を独占する結果となりました。

5月には代表選手をあと3人決める大会、そして6月には全国選手権団体戦の県予選があります。新年度に向け、これからも楽しく真剣にがんばっていきます!

徳島県高文祭かるた部門優勝!

11月4日・5日に第42回徳島県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が開催され、本校2年生の日髙良菜さんが見事優勝を成し遂げました!城北高校生の優勝は2年連続です。また準優勝は本校2年生の村部日向子さんでした。優勝、準優勝の2人は、来年夏に岐阜県で開催される全国高文祭へ出場します。さらに、第5位に岩野彩さん、第6位に細井幾慧さんが入賞するなど、11人の部員全員がいい試合をすることができました。応援していただいたみなさんありがとうございました。

全国高文祭の選考大会は3月、5月にもあります。今大会で悔しい思いをした人も気持ちを切り替えて、次の大会に向け頑張ってほしいです!

 

全国高校総合文化祭かるた部門参加報告

8/2 (水)~ 4 (金) に鹿児島市で第47回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が開催されました。徳島県代表チームメンバーとして、城北高校から3年・主将・柏木紫月さん、2年・四将・岩野彩さんが参加しました。

予選リーグでは、長崎県に5-0、兵庫県に1-4の1勝1敗の成績となり、決勝トーナメントには進めませんでした。

本校の2人もこの2試合に出場し、それぞれ1勝1敗の結果となりました。 

これからまた来年夏の全国大会に向けてがんばっていきます。来年の全総文開催地は岐阜県です。一緒に行きましょう!

かるたの聖地、近江神宮での全国大会に行ってきました!

7/21(金)~23(日)近江神宮で開催された第45回全国高校選手権大会に部員13人で参加しました。

団体戦は岡山県代表の倉敷青陵高校と対戦し、2-3で負けてしまいましたが、校長先生や保護者の方も会場で応援してくださる中、最後の1枚まで諦めない粘りのかるたを見せてくれました。

来年もきっとここにかえってきます!


 


全国高校かるた選手権団体戦県予選 優勝!

6月11日(日)全国高校かるた選手権団体戦の県予選があり、2年ぶりの優勝を成し遂げました!

たいへん仲のいいチームで、苦しい戦いもみんなで勝ちきることができました。試合に出られなかった部員によるサポート、校長先生の応援も大きな力となりました。

7月にある近江神宮での全国大会でも勝利をおさめられるよう、これからも頑張っていきます。応援ありがとうございました!

 リーグ戦 1回戦 城北 5-0 城南

      2回戦 城北 5-0 徳島北

      3回戦 城北 4-1 城東

      4回戦 城北 5-0 脇町

      5回戦 城北 3-2 城ノ内

 

 

 

 

 

 

 

かるた四国地区大会報告

6月10日(土)鳴門・大塚スポーツパークで、高校かるたの四国地区大会が開催され、四国4県の代表チームが団体戦を戦いました。本校からは、3年生の柏木紫月さんが徳島県チーム主将、2年生の岩野彩さんが四将として出場し、徳島県チームは準優勝となりました。この経験を生かし夏の全国高文祭に向けて頑張っていきたいと思います!

 1回戦 徳島県 4-1 高知県

 2回戦 徳島県 3-2 香川県

 3回戦 徳島県 2-3 愛媛県

 

全国高文祭かるた部門徳島県予選

5/27(土)全国高文祭かるた部門の最終予選が行われました。

8月の全国高文祭、6月の四国大会には徳島県の合同チームで参加しますが、

本校3年生の柏木さんが主将、2年生の岩野さんが四将に選ばれました。

暗記時間中です1年生は講習会に参加しました

主将です!みんな仲良し城北カルタ

かるた同好会 令和5年度スタートです!

1年生4人を迎えて令和5年度の活動がはじまりました。


活動日は月~金曜日の放課後と土曜日の午前中で、テストのときはお休みです。

岡田記念館2階の研修室または進学室横で主に試合形式の練習をしています。

試合中は真剣ですが練習の合間には笑い声が響いています。

同好会から部へ昇格できるよう今年もがんばります。

 

今年度の主な大会は次のとおりです。

5月27日(土)全国高文祭徳島県予選・初心者講習会(城東高校)

6月10日(土)四国地区大会(鳴門市)

6月11日(日)全国高校かるた選手権大会団体戦徳島県予選(城東高校)

7月21日(金)~23日(日)全国高校かるた選手権大会(近江勧学館ほか)

8月2日(水)~4日(金)全国高文祭かるた部門(鹿児島市)

11月 全国高校生読手コンクール応募期間(上位3人の最終審査は全国高文祭です)

11月4日(土)~5日(日)徳島県高文祭かるた部門(あわぎんホール)

12月 全国高校生かるたグランプリ徳島県予選(城東高校)

3月 全国高文祭徳島県予選(城東高校)

3月 全国高校生かるたグランプリ(東京都)

 
現在は6月の団体戦に向けてチーム一丸となってがんばっています!

必ず勝って2年ぶりに近江神宮団体戦の舞台に立ちたいと思います‼

競技かるた同好会 令和4年度活動報告

令和4年度は3年生3人、2年生2人、1年生8人で楽しく懸命に、競技かるたに取り組んできました。

ではこの1年間を振り返ってみます。

 

5月 ○全国高文祭県予選

6月 ○四国地区大会

     準優勝 徳島県チーム 柏木さんと、読手として田中さんも参加しました。 

   全国高校選手権団体戦県予選      

     準優勝 城北高校 来年は勝ちます!

7月 ○全国高校選手権個人戦 近江神宮に行ってきました

8月 ○とうきょう総文2022 かるた部門に柏木さんが徳島県チームの副将として出場しました。

10月 ○徳島県高文祭

     優勝  柏木 紫月、第5位  地紙 ゆら、第7位  岩野 彩      

3月 ○全国高文祭県予選

     優秀賞  岩野 彩 

このほか、段位がもらえる大会でもたくさん入賞できました!

 

みなさんも全国大会を目指して一緒にかるたやってみませんか。待ってます!

    

 

 

競技かるた同好会 全国大会報告

 7月23日(金)から25日(日)に近江神宮で開催された,小倉百人一首かるた全国高等学校選手権大会に出場しました。

 団体戦1回戦は前々回の優勝校,埼玉県代表浦和明の星高校との対戦でした。
 強豪校らしく,腕の振りも鋭く,ピンポイントに札を狙いにいく様子が印象的なチームでした。一方の城北チームは県外での団体戦は初めて経験するメンバーがほとんどで,相手のスピードに圧倒されることが予想されました。

 序盤は主将前田と副将澤崎がリードする展開に。しかし相手副将はA級4段に達した実力者。徐々に力を発揮され逆転されました。三将亀岡も相手主将に対し粘りを見せるものの,終わってみれば17枚差での敗北でした。四将小池は2年生ながら強豪校の団体メンバーに入った相手三将に,スピード・正確性ともに圧倒され,23枚差で敗れました。唯一の2年生である五将石立は,いつものスロースターターぶりを発揮してしまい,相手四将に大きく差をあけられるものの,集中力を取り戻した中盤以降はよく粘り,副将澤崎と同じ15枚差まで戻して敗れました。主将前田は終盤までリードし,一時は5枚対10枚となりました。しかしそこから相手のスピードが上がり,終盤戦に。周りの他の試合がすべて終わったために会場全体が注目する中,3枚対1枚で相手の札を取るなど随所で見せ場を作ったものの,最後は2枚差で敗れました。


競技かるた同好会 県選手権大会優勝

 6月13日(日)、「第16回徳島県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」が開催されました。選手権大会は、全国大会のなかで唯一高校対抗で5対5の団体戦が行われる大会で、漫画や映画「ちはやふる」でも登場するかるたの聖地、滋賀県の近江神宮で行われる全国大会を目指すものです。

 昨年度の大会はコロナ禍の中で中止されたため、1・2年生は学校対抗の団体戦は初めての経験でした。さらに、団体戦特有の掛け声も禁止され、これまでとは異なる緊張感の ある大会となりました。城北高校チームは、メンバーを入れ替えながら順調に予選を突破し、準決勝までに1・2年生を含む全員が勝利を挙げる快進撃を続けました。
 決勝戦は、一昨年度の大会と同じく、城ノ内高校との対決でした。序盤は一進一退が続く、両校譲らない展開が続きました。先の見えない状況は、両校のエースが同時に1勝目を挙げた後も続きます。3枚差で副将が2勝目を挙げた直後、五将が2枚差で敗れ、勝敗2対2のまま、互いに1枚取れば勝利する「運命戦」に突入しました。誰もが手を握り、息づまる雰囲気のなか2度の空札の後、本校の大将が最後の1枚を取り、辛くも勝利を挙げ、対戦成績3対2で城北高校の優勝となりました。
 実はこの大会、令和元年度の前回大会も1枚差で城北高校の優勝だったとのこと。フィクションでも書けないようなドラマが展開された高校生たちに、拍手と涙です。

競技かるた同好会 全国高文祭県代表に

全国高文祭選考大会 準優勝:石立夏渚(2年)
          第3位:澤崎萌恵(3年)
          強化大会の部 準優勝:亀岡志帆梨(3年)

 第45回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門徳島県代表選手選考大会において,9時間に及ぶ激戦の末,当初の成績を得ました。今年度初,かつ,同好会昇格後初の大会とあって,やや緊張気味にスタートしましたが,出場選手全員がベストを尽くし,当初の成績を得ました。
 なお,上記の選手に加えて,小池璃(3年)が,8月に和歌山県で行われる全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に徳島県代表の一員として出場を予定しています。