部活動ブログ

ライフル射撃部

射撃部 R5年度県総体 2日目:実力発揮!

<2日目>女子ビームライフル団体・個人、女子ビームピストル個人

2日目は女子の出番、今度は男子選手にサポートしてもらいながら、各選手が自身の順番に備えます!

本校としては最も戦力の高い種目であり大量入賞が期待されますが、昨日の結果から分かるように、

油断は一切出来ません。選手を信じて結果を待ちます。。。

  

  

  

   

   

   

 

本射を終え、全員が最高の結果というわけにはいきませんでしたが、

それでも、ファイナル進出者8人中、4名が本校選手となり、その実力を遺憾なく発揮できたと思います。

また、この時点で女子ビームライフルの団体優勝が確定しました!

ビームピストル種目においても、木下選手が5位に入賞し、四国大会の切符を手にしました!

 

  TV用に撮影中

  緊張が顔に出てしまう選手も…

 

  いよいよファイナル開始!

 

団体優勝の流れに乗って上位を独占したいところでしたが、

独特の緊張感によるアクシデントなどもあり、山田選手4位、佐々木選手5位、阿部茉選手6位、西岡選手8位と、

上位3名に食い込むことは叶いませんでした。

 

しかし、団体戦の結果を含め、強豪揃いの種目でも本校選手は見劣りすること無く、

十分に戦えることを証明できたのでは無いかと思います。

悔しい思いは、後日のエアライフルで晴らします!!

 

(2023/7/3)

射撃部 R5年度県総体 1日目:勝負開始!

今年も勝負の時がやってきました!

夏の県総体、本校からは男女合わせて35名が出場しました。

 

昨年度の総体を終えて新体制となってから約1年、

この大会で実力を存分に発揮するために練習に取り組んできました。

夏の総体は毎年、3年生の思いが予想を超えた形で発揮されることが多く、今年も異様な空気が漂っていました。

 

<開会式>

雨天のため、射撃場内での開会式となりました。選手宣誓は本校の部長が務めさせていただきました!

  

 

<1日目>男子ビームライフル団体・個人、男子ビームピストル個人

総体の初日を飾るのは、男子ビームライフル・男子ビームピストル。

男子のビームライフルは毎回、誰が勝ってもおかしくない混戦状態でしたが、

本校の3年生は普段以上の力を発揮する選手が多く、今回も先が読めない展開となりました。

  

  

   

男子ビームピストルでは、小西選手が2位、尾形選手が3位に入賞することができ、

全国大会への切符を手にしました!

 

なお、1年生も3名出場させていただきました。

現状では太刀打ちできませんでしたが、各校の強豪選手たちと戦う貴重な経験となりました。 

   

 

出場者は、射群とよばれる組み分けごとに60発の射撃(本射)を行い、その合計点を競います。

また、合計点の上位8名は、ファイナルと呼ばれる最終戦に進むことが出来ます。

団体戦の場合は、各校3名+補欠1名を1チームとし、補欠以外のメンバーの本射合計点で順位を争います。

 

団体戦は残念ながら入賞に絡むことは出来ませんでしたが、

個人戦で美馬選手がファイナルに進出しました!

 

結果は7位と実力をすべて発揮することは出来ず、総体という舞台独特の難しさを痛感させられました。

 ですが、全国大会への出場権を手に入れられるかは最後まで分かりません。

2日目以降も集中力を切らさずに戦います!

 

(2023/6/2)

射撃部 射撃場の靴置き場

校内の射撃場は靴箱が存在していなかったため、昨年度、ホームセンターで資材を調達し、

自作した靴置き場を学校の技師さんに設置していただきました。

しかし、雨よけにクリアファイルを取り付けたところ風でボロボロになってしまったため、

もう少し丈夫なプラスチック板を調達し、先日、追加対応が完了しました。

 

 

100均は優秀です!

 

射撃部 R5国体二次予選 大混戦!

国体二次予選に参加してきました。

県総体を目前に控え、各校、2、3年生が急激に成長してきました。

  

  

 

このまま総体に突入するのであれば、どのような結果となるのかはまったく読めません…

残りの数週間をどのように過ごすかが鍵になります。

良い結果を手にできるよう、最後まで気を抜かず頑張ります!

 

(5/13-14)

射撃部 R5年度国体一次予選 代表の座をかけて

令和5年度の国体選考会が始まりました。

今回は一次予選となり、ほとんどの2年生は初めての参加となります。

これから、二次予選、三次予選(県総体)、四次予選(四国総体)、最終予選と長い戦いとなり、

すべての予選で如何に好成績をキープできるかが県の代表選手への鍵を握っています。

   

   

 

普段の練習で、集中力を持続させることがどれだけ難しいことかを実感していることと思います。

その困難に打ち勝ち、見事に代表の座を射止められるよう、令和5年度も頑張ります!

 

(4/22-4/23)