本年度開催の「燃ゆる感動かごしま国体」に、本校の西岡陽菜選手がエアライフル女子個人の種目に

出場することが決定しました！

高校生活最後の大会となるため、西岡選手には思う存分、その力を発揮してきてもらいたいと思います！！

　　　　　　　　　　　　　※徳島新聞記事より（西岡選手：右から2番目）

今年もやってきました、広島県安芸太田町！

第61回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会に出場してきました！

今年は女子ビームライフル団体・個人、女子エアライフル団体・個人、男子ビームライフル個人と、

本校からの代表選手が非常に多く、ピストルの全国大会も合わせると、11名もの選手が出場権を得られました！

昨年が2名の出場だったことを考えると、感慨深いものがあります。

 ＜大会1日目＞　女子ビームライフル団体・個人

まずは初日、女子ビームライフルです。

本校は団体と個人両方に、佐々木結菜選手、阿部茉生選手、山田音緒選手の3名が出場しました。

ただでさえ緊張する舞台で序盤からマシントラブルなどが相次ぎ、なかなか本来の調子を発揮できません。

大きくは崩れないものの、波に乗りきれないまま、時間だけが過ぎていきます…

終わってみると、団体としては僅か2.5点差で2位という結果になりました！

力を出し切れず悔しい部分もありますが、点数を落としても全国大会でこの位置に付けられたということは、

選手のこれまでの頑張りの成果でもあるので、選手には誇りを持ってもらいたいと思います！

そして、個人戦では1名だけ、ファイナルに進むことができました。

全国の舞台では初めてのファイナル、尋常ではない緊張感の中、精一杯、集中力を高めて臨みました！

結果は4位！全国レベルの大会で上位者の中に割り込んで入賞できる力を身に付けたことは喜ばしい反面、

大きな舞台で発生する普段の感覚とのズレを修正しきれなかったことは大きな課題だと感じました。

この課題に対して、どれだけ真剣に向き合えるかが、今以上に飛躍できるか否かの鍵になってくることでしょう。

    大会新で優勝した県勢選手と記念撮影！

  電話でのインタビュー対応、悔しさが思い出されます。

＜大会2日目＞　男子ビームライフル団体・個人、女子ビームライフル表彰式

大会2日目は男子ビームライフル、本校からは美馬快成選手が出場しました！

全国選抜大会では僅差で入賞を逃したためリベンジに燃えており、序盤は高得点を連発します！

しかし、時間をかけすぎたことに焦ったのか、後半では集中力を欠き、点数が思うように上がりませんでした。

普段通りであれば問題なく入賞できたと思いますが、それが簡単にできないところに大会の怖さがあります。

いつでも本来の実力を発揮するということの難しさを学んだ大会となりましたが、最後まで諦めず、頑張りました！

この日は前日の女子ビームライフルの表彰式もありました。

本校は個人戦と団体戦の両方で表彰されました。現在のチームとして、全国の舞台では初めていただく賞状です！

＜大会4日目＞　女子エアライフル団体・個人・表彰式

大会最終日、女子エアライフルの団体・個人それぞれの種目に山ノ井碧音選手、阿部帆乃花選手、西岡陽菜選手が出場しました！

大会期間は4日間あり、最終日に出場する選手はコンディションを維持し続けるだけでも大変です。

いよいよやってきた出番でどれだけ力を発揮できるのかが試されます。

極度の暑さと緊張の中での戦いとなりましたが、なかなか調子が上がらない者、普段通りに集中できた者と様々でした。

結果は団体4位！個人戦は残念ながら入賞は叶いませんでした。

ここまでの順位になること自体が難しいことであるため、十分に凄いことではあると思いますが、

事前の練習で優勝チームよりも高い点数を出していただけに、選手の顔には喜びよりも悔しさが滲んでいました。

最後に、女子エアライフルの表彰式が行われました。全体的に悔しさの残る大会となりましたが、

県や学校の代表であるという責任感や、周囲への感謝、周りのせいにせず自分にできることを考えるひたむきさなどを、

常に思いながら日々の練習に取り組んでいなければ、大きな成果を挙げることはできないということを学ぶことができた

非常に有意義な大会となりました。出場した選手には、今後の人生の糧として欲しいと思います！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　2位 　　　    佐々木結菜、阿部茉生、山田音緒

　　女子ビームライフル個人　4位入賞       山田音緒

　　男子ビームライフル個人　12位            美馬快成

　　女子エアライフル団体　　4位入賞       山ノ井碧音、阿部帆乃花、西岡陽菜

昨年度、全国の舞台で順位を争うなどとは考えられもしない中で始まった新体制。

決して順風満帆ではない中、少しずつメンバーの意識に変化が現れ、全国の舞台でも立派に戦い抜いたということは

賞賛に値すると考えています。よく頑張りました！！

(2023/7/28-7/31)

今年度が初開催となる、全日本高校生ピストル射撃競技選手権大会に出場してきました！

例年、ピストル種目は夏の全国大会が開催されないため、3年生は四国総体終了時点で引退となっておりました。

しかし、令和5年度からピストル種目でも全国大会の開催が決定し、本校からは小西選手、尾形選手の2名の選手が

出場権を獲得しました。

ピストル種目では初めての全国という大舞台！

自分が一体どこまでやれるのかを知る絶好の機会。そして、3年生にとっては最後の腕試しです！

＜ビームピストル男子個人＞

　　最初で最後の大舞台！

　　後輩も負けてません！

【最終成績】

　　男子ビームピストル個人　17位  　　　尾形柾治

　　　　　　　　　　　　　　26位  　　　小西希宙

 2名とも普段通りの射撃を心がけ、精一杯戦い抜きましたが、全国の壁の高さを痛感させられました。

しかし、全国という舞台で少しでも上位に入ろうと練習に取り組んだ経験は無駄では無く、必ず

この先の人生で活かされる時がくるはずです。

来年は、同じ舞台で更に上を目指せるよう、1年かけて準備していきたいと思います！

(2023/7/25-7/27)

事前の応募にて、本校射撃部が第7回徳島新聞「輝け高校生」クラブ活動助成金を

贈呈いただけることが決定し、贈呈式に参加してきました。

　全体を代表して謝辞を述べる本校射撃部部長

　各校の部を代表する方々と集合写真

徳島を代表する部として、少しでも多く全国で活躍できるよう、

いただいた助成金をしっかりと役立てたいと思います！

本当にありがとうございました！！

(2023/7/24)

全国大会に向けての前哨戦ということで、2023年度 夏季ライフル＆ピストル射撃競技広島大会に出場してきました！

参加者は決して多いわけではありませんが、全国大会と同じ会場で練習できる絶好の機会です！

県外大会に初めて出場する部員もおり、移動中も元気です。この元気が大会でも発揮できるのか？

<ビームライフル個人男女混合>

本大会にて、本校の選手が出場する種目はビームライフルのみで、男女混合で競いました。

男子は残念ながらファイナルを逃しましたが、女子はファイナル進出者8名中、

半分の4名を本校選手が占める結果となりました。

ほとんどが見知った仲の選手でしたが、それぞれが緊張感を持って戦い、僅差の勝負を繰り広げました。

そんな中、いつもは大きな勝負で競り負けることの多い本校選手ですが、今回は最終の射撃で逆転し、

優勝を飾ることができました！

【最終成績】

　　女子ビームライフル個人　優勝  　　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　3位　　　　西岡陽菜

　　　　　　　　　　　　　　4位入賞　　阿部茉生

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　山ノ井碧音

他の選手も上位争いに絡んでいたり、 自己ベストを更新したりと、県の代表選手として、

確実に実力をつけてきていることが確認できた大会となりました。

しかし、全国大会にしかない特有の空気の中で同じように実力を発揮するのは至難の業…

残された期間、最後まで油断なく練習に励みます！！

(2023/7/16)

令和5年度の鹿児島国体代表選手を決める予選も、いよいよ最後になりました。

最終予選まで進めるのは、個人で四国総体まで駒を進めた選手のみとなります。

本校からは9名の選手が参加しました。

各選手、やれるだけのことはやりました！

今後は、一次予選から最終予選までのトータルの結果を踏まえて、県の代表選手が検討されます。

本校からも代表選手が選出されることを期待しながら、全国大会に向けて引き続き練習に励みます！

(2023/7/9)

全国大会で少しでも上位を目指すべく、前哨戦として、第53回西日本ライフル射撃競技選手権大会に参加してきました！

全国大会ほどの人数ではないとは言え、西日本の強豪選手が参加しており、

県の代表としてどこまでやれるのか、腕試しです！

今回は全国大会へ参加する選手全員の参加が難しかったため、メンバーを選抜して臨みました。

<大会1日目>女子エアライフル個人

エアライフル女子個人戦では、初めて訪れる射撃場であったにもかかわらず、

出場した4名とも好調で、全員がファイナルに進出しました！

最終的に優勝は逃しましたが、途中では3名が同点で並ぶという拮抗した勝負となり、

県外選手とも渡り合える実力が身につきつつあることを実感することができました！

<大会2日目>男子エアライフル個人

男子AR個人には次の世代を引っ張ってもらうため、経験を積む意味を込めて2年生2名が出場しました！

まだまだ上位の壁は厚く、ファイナルへの出場は叶いませんでしたが、この経験を胸に、

新体制ではしっかりとチームを引っ張ってくれると期待しています！

【最終成績】

　　女子エアライフル個人　　2位　　　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　3位　　　　山ノ井碧音

　　　　　　　　　　　　　　4位入賞　　阿部茉生

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　佐々木結奈

現在の在学生には出場経験の無い大会でしたが、初めての会場でも十分にその実力を発揮することができました。

厳しい勝負で勝ち切るためには、まだまだ研鑽が必要ですが、各々自信になったのではないかと思います。

今大会の反省点を持ち帰り、更なる向上に努めます！！

(6/23-25)

県総体を終えて2週間後、第22回四国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 が徳島の地で開催されました。

本校からは、補欠を含めて11名の選手が参加しました！

四国大会のみの出場者もいますが、ほとんどの選手が全国大会に出場するので、

現時点でどこまでやれるのか、腕試しにはちょうどいい大会です。

四国総体は県総体で入賞していれば2種目の参加か可能であるため、

本校からも複数の選手がBR・ARの両方の種目で参加しました。

＜大会1日目＞　女子エアライフル団体・個人、男子ビームライフル団体・個人、女子ビームピストル個人

女子ビームピストルには木下選手が出場しましたが、四国は強豪選手が多く、

8位以内に入賞することは叶いませんでした。しかし、自己ベストを大きく更新し、今後に期待です！

 男子ビームライフルには全国選抜大会の経験もある美馬選手が出場し、県総体の反省を生かして奮闘！

ファイナル進出後も好調を維持し、最後まで接戦を続け2位という好成績を収めました！

女子エアライフルの団体戦はトップを徳島県勢で争うこととなり、本校選手はほんの少しだけ波に乗れず、

結果は2位となりました。しかし、その差は僅か。県の代表として、全国大会までに更なるレベルアップを図ります！

個人戦では、山ノ井選手、阿部選手、西岡選手、山田選手の4名が出場し、全員がファイナルに進出。

最終的にはなんと、全国トップレベルの猛者を抑え、上位3名を本校選手が独占しました！

＜大会2日目＞　男子エアライフル団体・個人、女子ビームライフル団体・個人、男子ビームピストル個人

 男子ビームピストルには小西選手、尾形選手が出場しました。尾形選手は2年生ながら、公式大会での

自己ベストを更新し、4位入賞と善戦しました！また、小西選手も同様に大会での自己ベストを更新し、

こちらはなんと、県・四国を通して初めて、優勝という栄冠を手にすることが出来ました。

県総体から約2週間、反省点を意識して練習に取り組んだ日々が実を結んだ瞬間です！

 女子ビームライフルでは団体戦を圧倒的な実力で優勝を決め、四国チャンピオンとなりました！

個人戦も、阿部選手、佐々木選手、西岡選手、山田選手が出場し、3名がファイナルに進出。

四国の女子はどこも強豪揃いですが、本校選手も2位、5位、6位とその強さを十分に示せたのではないかと思います。

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　優勝　　　  阿部茉生、佐々木結菜、山田音緒

　　女子ビームライフル個人　2位　　　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　5位入賞　　阿部茉生

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　西岡陽菜

　　女子エアライフル団体　　2位　　　　山ノ井碧音、阿部帆乃花、西岡陽菜

　　女子エアライフル個人　　優勝　　　  西岡陽菜

　　　　　　　　　　　　　　2位　　　　山ノ井碧音

　　　　　　　　　　　　　　3位入賞　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　阿部茉生

　　男子ビームライフル個人　2位　　　　美馬快成

　　男子ビームピストル個人　優勝  　　　小西希宙

　　　　　　　　　　　　　　4位入賞　　尾形柾治

ここからは全国大会に向けて試合尽くしとなります。

本校は県下で一番出場選手が多いため、この機会が有意義なものとなるよう、気を引き締めて臨みます！！

＜6/17-18＞

＜4日目＞女子エアライフル団体・個人

いよいよ総体最終日、これが終わればすべての結果が出揃います！

男子同様に競技人数はビームライフルよりも少なくなりますが、徳島県の女子選手は特に強豪選手が多く、

最後の最後まで気の抜けない勝負が続きます。

しかし、ビームライフルでの反省点を生かし、本校選手も負けじと挑みます！

全員が60発の射撃を終え、本校からはビームライフルに引き続き、

4名の選手がファイナルへ進出することが出来ました！

各自、強豪選手を相手に最後まで戦い抜き、最高で2位という成績を収めることができました。

また、下馬評では圧倒的に不利とされる中、エアライフル団体も優勝し、全体を通じて女子総合優勝という

輝かしい結果を残すことができました！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　優勝　　　  阿部茉生、佐々木結菜、山田音緒（四国・全国大会出場）

　　女子ビームライフル個人　4位入賞　　山田音緒（四国・全国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　5位入賞　　佐々木結菜（四国・全国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　阿部茉生（四国・全国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　西岡陽菜（四国大会出場）

　　女子エアライフル団体　　優勝　　　  山ノ井碧音、阿部帆乃花、西岡陽菜（四国・全国大会出場）

　　女子エアライフル個人　　2位　　　　山田音緒（四国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　5位入賞　　山ノ井碧音（四国・全国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　西岡陽菜（四国・全国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　阿部茉生（四国大会出場）

　　女子ビームピストル個人　5位入賞　　木下琴音（四国大会出場）

　　男子ビームライフル個人　7位入賞　　美馬快成（四国・全国大会出場）

　　男子ビームピストル個人　2位　　　　小西希宙（四国・全国大会出場）

　　　　　　　　　　　　　　3位　　　　尾形柾治（四国・全国大会出場）

　　　女子総合　　優勝！！

今大会も、実力を発揮できた者、不完全燃焼だった者と各個人で状況は様々でしたが、

それでも、競技以前の初歩的なことから見直しを始めた昨年度の状況を考えると、

こうしてたくさんの実績を残すことができたのは大きな進歩であると言えます。

厳しいことも言われながら、各々が試行錯誤しながら取り組んできた成果ではないかと思います。

四国・全国大会の出場者は、他の部員の思いも背負って、存分に力を発揮してくれることを願います。

また、残念ながら今大会で活動を終える3年生もいますが、進路という次の戦いで勝利を収めてくれると信じています！ 

そして、後輩たちは先輩たちに続けるよう、向上心を持って取り組んで参ります！

3年生のみなさん、お疲れ様でした！！

(2023/6/5)

＜3日目＞男子エアライフル団体・個人

後半2日間は男女ともにエアライフルの種目で争います。

エアライフルはビームライフルとは違い、射撃を行うためには講習の受講や段級審査の受験後、

警察への申請が必要となるため、ビームライフルよりも競技人数が少なくなります。

入賞の確立は上がりますが、その分、難易度も跳ね上がるため、やはり入賞は簡単ではありません。

 各自、様々な思いを持って臨みましたが、残念ながら上位の壁は厚く、

ファイナルへ進出することはできませんでした。

当該種目の活躍は、2年生、1年生の後輩たちに託します！

翌日はいよいよ最終戦、女子エアライフルです。

泣いても笑ってもこれが最後、悔いを残さず最後まで戦い抜きます！

(2023/7/4)

＜2日目＞女子ビームライフル団体・個人、女子ビームピストル個人

2日目は女子の出番、今度は男子選手にサポートしてもらいながら、各選手が自身の順番に備えます！

本校としては最も戦力の高い種目であり大量入賞が期待されますが、昨日の結果から分かるように、

油断は一切出来ません。選手を信じて結果を待ちます。。。

本射を終え、全員が最高の結果というわけにはいきませんでしたが、

それでも、ファイナル進出者8人中、4名が本校選手となり、その実力を遺憾なく発揮できたと思います。

また、この時点で女子ビームライフルの団体優勝が確定しました！

ビームピストル種目においても、木下選手が5位に入賞し、四国大会の切符を手にしました！

　　TV用に撮影中

　　緊張が顔に出てしまう選手も…

 　いよいよファイナル開始！

団体優勝の流れに乗って上位を独占したいところでしたが、

独特の緊張感によるアクシデントなどもあり、山田選手4位、佐々木選手5位、阿部茉選手6位、西岡選手8位と、

上位3名に食い込むことは叶いませんでした。

しかし、団体戦の結果を含め、強豪揃いの種目でも本校選手は見劣りすること無く、

十分に戦えることを証明できたのでは無いかと思います。

悔しい思いは、後日のエアライフルで晴らします！！

(2023/7/3)

今年も勝負の時がやってきました！

夏の県総体、本校からは男女合わせて35名が出場しました。

昨年度の総体を終えて新体制となってから約1年、

この大会で実力を存分に発揮するために練習に取り組んできました。

夏の総体は毎年、3年生の思いが予想を超えた形で発揮されることが多く、今年も異様な空気が漂っていました。

＜開会式＞

雨天のため、射撃場内での開会式となりました。選手宣誓は本校の部長が務めさせていただきました！

＜1日目＞男子ビームライフル団体・個人、男子ビームピストル個人

総体の初日を飾るのは、男子ビームライフル・男子ビームピストル。

男子のビームライフルは毎回、誰が勝ってもおかしくない混戦状態でしたが、

本校の3年生は普段以上の力を発揮する選手が多く、今回も先が読めない展開となりました。

男子ビームピストルでは、小西選手が2位、尾形選手が3位に入賞することができ、

全国大会への切符を手にしました！

なお、1年生も3名出場させていただきました。

現状では太刀打ちできませんでしたが、各校の強豪選手たちと戦う貴重な経験となりました。 

出場者は、射群とよばれる組み分けごとに60発の射撃（本射）を行い、その合計点を競います。

また、合計点の上位8名は、ファイナルと呼ばれる最終戦に進むことが出来ます。

団体戦の場合は、各校3名+補欠1名を1チームとし、補欠以外のメンバーの本射合計点で順位を争います。

団体戦は残念ながら入賞に絡むことは出来ませんでしたが、

個人戦で美馬選手がファイナルに進出しました！

結果は7位と実力をすべて発揮することは出来ず、総体という舞台独特の難しさを痛感させられました。

 ですが、全国大会への出場権を手に入れられるかは最後まで分かりません。

2日目以降も集中力を切らさずに戦います！

（2023/6/2）

校内の射撃場は靴箱が存在していなかったため、昨年度、ホームセンターで資材を調達し、

自作した靴置き場を学校の技師さんに設置していただきました。

しかし、雨よけにクリアファイルを取り付けたところ風でボロボロになってしまったため、

もう少し丈夫なプラスチック板を調達し、先日、追加対応が完了しました。

100均は優秀です！

国体二次予選に参加してきました。

県総体を目前に控え、各校、2、3年生が急激に成長してきました。

このまま総体に突入するのであれば、どのような結果となるのかはまったく読めません…

残りの数週間をどのように過ごすかが鍵になります。

良い結果を手にできるよう、最後まで気を抜かず頑張ります！

(5/13-14)

令和5年度の国体選考会が始まりました。

今回は一次予選となり、ほとんどの2年生は初めての参加となります。

これから、二次予選、三次予選（県総体）、四次予選（四国総体）、最終予選と長い戦いとなり、

すべての予選で如何に好成績をキープできるかが県の代表選手への鍵を握っています。

普段の練習で、集中力を持続させることがどれだけ難しいことかを実感していることと思います。

その困難に打ち勝ち、見事に代表の座を射止められるよう、令和5年度も頑張ります！

(4/22-4/23)

ライフル射撃部です。

部活動登録も終わり、いよいよ令和5年度の活動が本格的に開始しました！

各学年で登録者数が10名を超え、全体では男子29名、女子21名の合計50名と、かなりの大所帯となりました。
学校の射撃場のみでは全員が十分に練習を行うということは難しいため、部員同士、相談しながら日々の
練習メニューを検討しています。

初心者から始める人ばかりですが、昨年度も本校から全国大会へ数名出場しています。
もし、興味のある方は途中入部でも構いませんので、是非一度、見学に来てください。
特に、今年は1年生の女子の入部が少なかったので、お待ちしています！

令和4年度を締め括る最後の大会、福井県で開催された第42回 全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会に

参加してきました。昨年末の四国ブロック予選から、この日に向けて練習に励んできました。

各県のトップ選手が集うハイレベルな大会でしたが、本校選手3名も精一杯戦いました！

【男子ビームライフル個人】

緊張はしていないつもりが思うように体に力が入らず、普段通りの実力を発揮しきれないまま、

 終わってみれば9位。8位の選手との点差は1.7点と、僅差で入賞に手が届きませんでした。。

【女子ビームライフル個人】

 こちらもものすごく調子が悪いわけではありませんが、どこかいつもと違う様子で、

練習と同様の射撃を心がけましたが、いまいちうまくいかないまま時間が過ぎていきます。

結果は9位と15位、こちらは8位と0.1点差と、大変に悔しい思いをしました。

 【最終成績】

　　男子ビームライフル個人　  9位　　　　美馬快成

　　女子ビームライフル個人　  9位　　　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　15位  　　　  西岡陽菜

本大会では、上位を狙える実力が有しながら、非常に僅差で涙を飲むこととなり、

1発の重みを嫌と言うほど味わわされました。ほんの少し、しかし、大きな違いです。

今度は笑って終わるため、必ず全国の舞台に帰ってくることを東尋坊に誓います！

(2023/3/24-26)

本校では四国、全国以外の県外大会へはあまり参加実績がありませんが、全国選抜大会や総体に向けて

少しでも良い結果が出せるよう、日々の取り組み姿勢が特に優良な選手を選抜し、

新たなチャレンジとして大分県で開催される、めじろんカップへ参加してきました！

＜大会1日目＞　男子ビームライフル個人

すべてが初めての体験となる大会で緊張もありましたが、現時点の実力は十分に発揮できたかと思います。

特に、美馬選手は新ルールでのファイナルにも関わらず、最後まで集中力を切らさず、

大接戦を制して優勝することが出来ました！！

  賞状とともに、豪華副賞をゲット！

＜大会2日目＞　女子ビームライフル個人

女子は緊張で自分の実力が出し切れない者、コツを掴んで苦手を克服した者と状況は様々でした。

2名がファイナルに進めることとなりましたが、そう簡単に勝たせてもらえず、九州の壁の厚さを

実感する結果となりました。

 【最終成績】

　　男子ビームライフル個人　優勝　　　  美馬快成

　　女子ビームライフル個人　4位入賞　　山ノ井碧音

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　山田音緒

慣れない環境、県外の強豪選手、新ルールと、公式大会としては初めて尽くしで、

結果の良し悪しはありましたが、持っている実力を発揮できれば決して勝負できないことはないと確信することができ、

参加選手全員に収穫のある、有意義な大会となりました。

この経験が無駄にならないよう、より一層高みを目指して練習に励んで参ります！

(2023/3/4～3/5)

新年最初の大会である春季大会に出場してきました。

県下の大会としては今年度最後の大会となり、1年間の成果を確認する良い機会となりました。

＜大会1日目＞　女子エアライフル団体・個人、男子ビームライフル団体・個人、女子ビームピストル個人

他校の選手も大きく成長しており、レベルの高い戦いとなりましたが、本校選手も意地を見せ、

女子エアライフルでは3名、男子ビームライフルでは1名がファイナルへと駒を進め、

男女ともに3位にも入賞することが出来ました！

＜大会2日目＞　男子エアライフル団体・個人、女子ビームライフル団体・個人、男子ビームピストル個人

男女ビームピストルは本校からの出場選手が増え、今後がますます楽しみです！

男子エアライフルは、まだまだ力不足を感じる結果となりましたが、女子ビームライフルでは、

3名がファイナルへと進み、1名はなんと、優勝を手にすることが出来ました！

  総体に向けて、幸先の良いスタートです！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　優勝　　　  山田音緒、山ノ井碧音、阿部茉生

　　女子ビームライフル個人　優勝　　　  佐々木結菜

　　　　　　　　　　　　　　5位入賞　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　阿部茉生

　　女子エアライフル団体　　2位　　　　阿部帆乃花、西岡陽菜、佐々木結菜

　　女子エアライフル個人　　3位　　　　山ノ井碧音

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　西岡陽菜

　　　　　　　　　　　　　　7位入賞　　山田音緒

　　女子ビームピストル個人　5位入賞　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　木下琴音

　　女子総合　　　　　　　　2位

　　男子エアライフル団体　　3位　　　　田中優太、白川源貴、小西希宙

　　男子ビームライフル個人　3位　　　　美馬快成

　　男子ビームピストル個人　2位　　　　小西希宙

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　豊田禎人

　　　　　　　　　　　　　　7位入賞　　高田悠雅

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　榊陽音

前回の新人戦からどれだけ選手が成長できているかを確認できれば良いと考えておりましたが、

想定以上に多くの選手の成長が見られて安心しました。しかし同時に、成長したが故に別の課題が

浮き彫りになってきた選手もおり、これからの取り組み方にもうひと工夫必要であるとも感じました。

本大会では、より「いつも通りの射撃」ができた選手が強かったように思います。

他校を含めた強豪選手のほとんどが緊張から調子を崩す中、決して実力が突出していなくても、

練習しているそのままを出せた選手が良い結果を手にしていました。

その点からも、勝負で大事なことを学べた良い大会となりました。

まだまだ足りないものばかり、次に向かって、気持ちを新たに頑張ります！！

 （2023/2/25～26）

年末と言えば大掃除！

徳島市ライフル射撃場も、県下6校の射撃部員が集まり、日頃の感謝の気持ちを込めて大掃除です！

当日は雪が降るほど寒い日となりましたが、そんなことはお構いなしに掃除に励む生徒たち。

若い力は偉大ですね！

今年も大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします！

（2022/12/18）

12月10日、11日の2日間、徳島市ライフル射撃場にて、強化大会という名目で、

大分県の由布高校、東九州龍谷高校、滋賀県の水口高校と県下6校の射撃部の練習試合が開催されました！

  　　せっかくなので開会式も実施！

参加人数が多くなったため、残念ながら人数制限もありましたが、ビームライフル、エアライフル、ビームピストルの

すべての種目での団体戦・個人戦、更にはMIXルールでの試合も行われ、内容盛り沢山でした。

MIXルールでは、男女混合の2人（今回は3人でも実施）で1チームとなり、2チームが対戦します。

1ラウンドに1発ずつ撃ち、合計点がより高かったチームに2ポイントが加算（引き分けは各チーム1ポイント）され、

16ポイント先取した方が勝利となります。

普段は実施されないルールでの試合ということもあり、本校部員も楽しそうに競技に参加していました。

各県の強豪校と交流する機会はそうそう無いため、大変貴重で充実した2日間となりました。

強化大会を開催いただいたことに、ただただ感謝です！

　　今度は全国の舞台で会えるよう頑張ります！！

（2022/12/10～12/11）

全国選抜大会への出場権をかけた四国ブロック予選大会が徳島で開催されました！

本校からは6名の選手が男女ビームライフル、女子エアライフル、男女ビームピストルのそれぞれの種目で出場しました。

全国選抜大会へ出場するためには、ビームライフル・エアライフルは上位3名、ビームピストルは上位2名に

入らなければなりません。

ライフル射撃競技は通常、60発の射撃（本射）を行い、その合計点の上位8名がファイナル出場となり、

ファイナル出場者は、最大24発（最初に5発×2回を撃ち、その後は1発ずつ2発区切りで最下位から脱落）を

撃ち合い、順位を競うこととなります。

しかし、本大会では本射の合計点のみで争うルールとなっており、その違いがどのように影響してくるのか、

まったく予想できませんでした。

四国の強豪選手を相手にどこまでやれるかが勝負だなと考えておりましたが、大会当日は非常に寒く、

多くの選手が射撃に安定性を欠き、実力を十分に発揮できないまま本射を終えるという状況に陥っていました。

そんな中、本校選手は粘り強く奮闘し、驚くことに半数以上の選手が自己ベストを更新しました！

また、全国大会への出場権には影響しませんが、なかなか機会が無いということから、

本大会ではビームピストル種目のファイナルも実施されることとなり、本校選手も1名出場しました。

　残念ながら全国は逃しましたが、ファイナルは2位に！！

【最終成績】

女子ビームライフル　　3位　　　　山田音緒

　　　　　　　　　　　4位入賞　　西岡陽菜

女子エアライフル　　　5位入賞　　山ノ井碧音

男子ビームライフル　　4位入賞　　美馬快成

男子ビームピストル　　4位入賞　　小西希宙

僅差の勝負が続き非常に厳しい戦いとなりましたが、最終的に本校からは山田選手、西岡選手、美馬選手が、

3月に福井県で行われる全国選抜大会への出場権を獲得し、大変喜ばしい結果となりました！

ただし、出場する上での責任も強く感じております。

全国では、学校代表として、県代表として、恥ずかしくない戦いが出来るよう尽力して参ります！

応援のほど、よろしくお願いいたします！！

（2022/11/18～11/19）

いよいよ新人戦！本校からは男女合わせて33名が出場しました。

県内では新体制となって最初の大会で、ほとんどの1年生は公式大会のデビュー戦となります。

ずっと静止した状態で体が冷える中、音を上げることなく集中して臨みました！

＜大会1日目＞　女子ビームライフル団体・個人、男子エアライフル団体・個人、男女ビームピストル個人

女子ビームライフルではなんと、12年ぶりの団体優勝を果たすことが出来ました！

1日目から出来過ぎな結果ですが、個人戦も、本校から3人の選手がファイナルに出場し、1名が3位に入賞しました！

 ＜大会2日目＞　女子エアライフル団体・個人、男子ビームライフル団体・個人

女子エアライフルでは、ファイナル出場者8人中、本校からはなんと半分の4人が出場！

そのうち1名は3位入賞と、非常に熱い戦いとなりました。

また、男子ビームライフルでは今年度初めて、本校からファイナルへ1名出場し、

本番のプレッシャーに押しつぶされそうになる中、堂々と戦い抜きました！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　優勝　　　  山田音緒、高木萌衣、阿部茉生

　　女子ビームライフル個人　3位　　　　佐々木結菜

　　　　　　　　　　　　　　5位入賞　　山田音緒

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　西岡陽菜

　　女子エアライフル団体　　2位　　　　西岡陽菜、佐々木結菜、伊藤日和

　　女子エアライフル個人　　3位　　　　伊藤日和

　　　　　　　　　　　　　　4位入賞　　佐々木結菜

　　　　　　　　　　　　　　6位入賞　　西岡陽菜

　　　　　　　　　　　　　　8位入賞　　山ノ井碧音

　　女子ビームピストル個人　4位入賞　　山田音緒

　　男子エアライフル団体　　2位　　　　仁木一刀、白川源貴、小西希宙

　　男子ビームライフル個人　6位入賞　　美馬快成

　　男子ビームピストル個人　2位　　　　小西希宙

　　女子総合優勝！！

2日間の競技を終え、新体制となって最初の県大会としては出来過ぎなくらいの結果となり、中でも、

女子の総合優勝は想定していなかった結果で、今後、選手たちの大きな自信に繋がってくると思います。

なお、小西選手、佐々木選手、西岡選手、美馬選手、山田選手、山ノ井選手の6名は四国大会への出場権を獲得しており、

全国選抜大会への出場をかけて争うこととなります。

今回の結果に満足せず、四国大会までの2週間、気を引き締めて練習に励みます！

（2022/11/5～11/6）

今年度2回目の練習試合に参加してきました！

新人戦を目前に控え、本番を想定して試合形式で対戦できる最後の機会です。

前回よりも多くの1年生が参加することができ、競技時のルールや所作を一つ一つ教わりました。

ほとんどの1年生は初めてのことだらけで、戸惑いの方が大きいようでした。少しずつ慣れていってもらえればと思います。

参加した部員は、自分が大体どれぐらいのレベルにあるのかを感じることが出来たのではないかと思います。

いよいよ新人戦も近づいてきましたので、良い結果に結びつくよう、残り2週間、しっかり調整していきます！

（2022/10/23）

徳島市では毎年、市内各所で様々なスポーツを体験できる「徳島市民スポ・レクフェスティバル」が開催されます。

ライフル射撃競技も徳島市ライフル射撃場にて体験会が実施されるため、本校の部員も運営をお手伝いさせていただきました！

天候は生憎の雨となってしまいましたが、小さなお子様を連れてご家族で来られたり、市外から来られる方もおり、

和気あいあいとしたイベントとなりました！

 　　競技の楽しさを一生懸命伝えています！

いつか、このイベントに参加したお子様が、本校射撃部に入部してくれると嬉しいですね！

（2022/10/9）

2022年度の世界選手権に向け、日本代表選手が徳島で合宿を行うということで、現地の高校生・大学生との

交流会が実施されることとなり、本校にもお声がけいただき、数人の部員とともに参加させていただきました。

今回の交流会では、ソウル五輪金メダリストのゴラン・マキシモビッチ氏を始めとするコーチの方々に直接

ご指導いただけたり、日本を代表する選手の方々の射撃を直に見ることができ、大変実りのある会になりました！

　交流会開会時の様子（ナショナルチームからのご挨拶）

トップレベルの視点から、様々なご指導をいただくことができました！

徳島のライフル射撃競技のレベルが高いとはいえ、今回のように世界で戦う方々と触れ合う機会は

そう何度もあるわけではなく、本校の部員にとっても大変貴重な機会となりました。

この経験が次の新人戦に生きるよう、暑さに負けず、練習に取り組んで参ります！！

（2022/9/10）

11月の新人戦に向けて練習試合が開催されるとのことで、本校も参加してきました。

県下の各校射撃部が集まりましたが、どこも実力のある選手が多く、試合慣れしていない1年生には本番の緊張感を

経験する良い機会です。

ビームライフルのみではありましたが、ファイナルも実施されました。

　　上位3人中、本校の選手が2位、3位に入ることが出来ました！

今回は都合により1年生は全員参加とはなりませんでしたが、初めて試合形式で競技に臨んだ部員は、

大変緊張したとのことでした。本番では、より成長した姿が見られることを期待しています！

（2022/8/28）

広島県で開催される、第60回全国高校ライフル射撃競技選手権大会に行ってきました！

本校からは2名の選手が、女子ビームライフル、女子エアライフルのそれぞれの種目で入賞を目指して臨みました。

高校生が行うライフル射撃競技の一般的なルールとしては、10発を1シリーズ(1S)として、それを6シリーズ、

つまり60発の合計点数を本射の成績として記録し、その中の上位8名がファイナルに出場することとなります。

しかし、本大会の本射は40発とするルールとなっているため、普段とは違った感覚での戦いとなりました。

そして相変わらずの猛暑です。。

【女子ビームライフル】

【女子エアライフル】

強豪ひしめく中、本校選手も暑さとも戦いながら精一杯頑張りましたが、全国の広さを思い知る大会となりました。

しかし、徳島県勢全体としては各種目で入賞が続き、大会新記録も出て、その強さは十分に示されていたかと思います。

まだまだ2年生、これからが伸びるとき！

今度は本校選手も徳島県や学校の代表として恥ずかしくない実力が示せるよう、帰ったら練習あるのみです！！

（2022/7/28～7/31）

本校の射撃部では、部で揃えたウェアはジャージのみであったため、夏場でもほとんどの部員がジャージを着用しており、

もう少し薄着にしたいということで、部員から部活Tシャツ作成の要望が挙がりました！

そこで、部内で相談の上、希望者のみに部活Tシャツを作成することを決定しました。

【部活Tシャツイメージ】

これで夏場の暑さが少しでも軽減されることを期待です！

高知県の春野運動公園ライフル射撃場にて、令和4年度（第21回）四国高等学校ライフル射撃競技選手権大会へ出場しました！

3年生が引退し、新体制となって最初の大会です。

本校は、女子ビームライフル団体・個人、女子エアライフル個人、男子ビームピストル個人に出場しました。

大会当日は大変な猛暑であり、初めて県外での大会に出場した2年生もいるため、

厳しい戦いになると予想していましたが、自己記録を更新する選手も出てくるなど、

終わってみれば想定以上の結果となり、女子ビームライフル団体は四国で2位という実績を残すことが出来ました！

女子エアライフル個人では、本校選手もファイナルに出場しました。

    実況付きですごく盛り上がりました！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　2位　　　佐々木結菜、伊藤日和、阿部茉生

　　女子エアライフル個人　　6位入賞　伊藤日和

　　男子ビームピストル個人　5位入賞　小西希宙

新チームとしては幸先の良いスタートとなり、全国大会を控えた選手にも、実りのある大会になったかと思います。

このいい流れを継続していけるよう、気を引き締めて日々の練習に取り組んで参ります！！

（2022/6/18～6/19）

徳島市ライフル射撃場にて、令和4年度の徳島県総合体育大会（ライフル射撃競技）が開催されました。

新年度最初の大舞台で、最大に暑い夏です！

男女に分かれ、ビームライフル（BR）、エアライフル（AR）、ビームピストル（BP）の3種目に

各校の選手がエントリーしており、本大会の優勝はもちろんのこと、四国大会、全国大会への挑戦権も

かけて争うこととなります。

また、3年生にとっては最後の県総体、様々なプレッシャーがかかる中、精一杯、戦ってくれました。

  　数少ない最高学年として頑張りました！

   　培ったすべてをぶつけます！！

先輩に負けじと、後輩たちも各々の全力を尽くしました！

1年生も2名出場しました。壁の高さを感じる大会になりましたが、この経験はきっと次に生きてきます！

女子ビームライフル、女子エアライフルでは、本校の選手もファイナルに出場することとなりました！

【ビームライフル：ファイナル】　　　　　　　  【エアライフル：ファイナル】

最終的に、本校の選手も複数人、入賞することが出来ました！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　2位　　　伊藤日和、佐々木結菜、阿部茉生

　　男子ビームピストル個人　2位　　　小西希宙

　　女子エアライフル個人　　5位入賞　伊藤日和

　　女子ビームライフル個人　8位入賞　西岡陽菜

また、入賞者全員が四国大会へ、伊藤選手、西岡選手は全国大会へも出場が決定しました！

残念ながら、3年生は最後の夏になってしまいました。

4人しかいない最高学年として、最後まで奮闘してくれました。

この悔しさは後輩に晴らしてもらいましょう！！

3年生のみなさん、お疲れ様でした！！

（2022/6/3～6/6）

今年度入部の新1年生にアンケートを取ったところ、部活ジャージのデザイン変更に関する要望が

多く挙がったため、新デザインへの変更を決定しました！

【新デザインイメージ】

出来上がりが楽しみです！！

先日の国体一次予選に続き、二次予選に参加してきました。

徳島県は全国的にもレベルが高く、強豪ひしめく中で精一杯頑張りましたが、

上位陣に食い込んでいくには力不足を痛感する予選会となりました。

また、今回は県総体に出場予定の1年生も飛び入りで参加しました。

競技を始めて1ヶ月足らず、これからどれだけ活躍してくれるのか楽しみです！

厳しい結果ではありましたが、まだまだこれから。

県総体に向けて残りの期間、しっかり調整していきます！

（2022/5/14～5/15）

国体一次予選ということで、入田にある徳島市ライフル射撃場にて、所属部員の記録を取りました！

新型コロナウィルスの影響により、本来の日程とは別日で記録を取ることになりましたが、

早朝であったため一般のお客さんもおらず、貸し切り状態での記録会となりました。

本校の部員しかいないという普段とは違った環境に、部員たちも緊張せず予選会に臨むことが出来ました。

国体予選はこれから種目毎に複数回実施され、その中で継続して優秀な成績を残した1名の選手だけが

本戦出場の権利を勝ち取ることができます。

本校の部員も代表に選出されるよう、精進して参ります！

（2022/4/30）

令和4年度が開始しました！

新年度早々、4月16日(土)、17日(日)に、令和3年度春季大会に出場してきました。

本大会は2月に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響にて延期となっておりました。

新学年となり、部員それぞれが新たな気持ちで大会に臨みましたが、上位の壁は厚く、

残念ながらそう簡単に入賞とはなりませんでした。

しかし、部員それぞれで課題も見つかったようですので、次回の大会に向け、改善していくよう頑張ります！

（2022/4/16～4/17）

　射撃部です。
　１１月１９日(金)から２１日(日)まで、高知県の春野総合運動公園ライフル射撃場にて第41回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会四国ブロック予選がありました。
　結果は次のとおりです。

ビームライフル　男子個人　８位入賞
エアライフル　　女子個人　８位入賞
ビームピストル　男子個人　４位入賞

　本大会に出場した選手全員が入賞することができました。
　残念ながら全国選抜大会（三重県）に出場することはできませんでしたが、それぞれの課題と次に向けての手応えを感じることができた実りある大会となりました。
　また、本大会に出場できなかった選手も各自レベルアップに努め、春季大会や県総体では入賞を目指して頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

左：大会会場にて　右：男子ビームライフルの様子

左：女子エアライフルの様子　右：男子ビームピストルの様子

　射撃部です。
　１１月６日(土)と７日(日)、徳島市ライフル射撃場において令和３年度徳島県高等学校ライフル射撃競技新人大会がありました。
　結果は次のとおりです。

エアライフル
　男子団体　３位
　女子団体　３位
　女子個人　８位入賞
ビームライフル
　女子団体　３位
　男子個人　４位入賞
ビームピストル
　男子個人　２位入賞

　この結果、１１月１９日～高知県で行われる全選抜大会四国ブロック予選に３名が出場します。本校、そして徳島県の代表として、県外で自己ベストが出せるよう頑張ります。
　また、今回の県新人戦は１年生中心のチームで臨んだこともあり、成果よりも課題が多く現れた大会となりました。今回振るわなかった者は、自分の射撃を見直し、春季大会に備えたいと思います。応援よろしくお願いします。

男子ＢＲ決勝の様子(４位入賞)
大会を終えて

　第５９回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会が８月８日(日)から広島県のつつがライフル射撃場にて開催され、本校からは、１名の選手がエアライフル男子６０発競技に出場しました。
　結果は次の通りです。

エアライフル男子個人　優勝（本射全体１位・ファイナル１位）

　生徒にとっては初めての会場で、全国選手権独特の緊張感に加え、コロナ禍による制約も多く、調整が難しかった大会でしたが、当初の目標であった８位入賞を本射第１位で達成しました。
　ファイナル（決勝）では第１ステージ２位で始まり、第２ステージは沖縄・長野・岐阜県勢との争いの中で首位に立つと、激しい追い上げをかわし、大会新記録で優勝を果たすことができました。
　これまで指導してくださった木内先生、一緒に切磋琢磨した県内選手、ならびに関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

　今後３年生は受験に向けての勝負が始まります。また、１・２年生は秋の新人戦大会に向けて練習を重ねています。
　射撃の栄冠と希望進路の合格を共に勝ち取ることができるよう、これからも文武両道に向けて取り組んでいきます。応援よろしくお願いします！

大会会場にて
本射の様子（全体１位・一番手前が本校選手）
ファイナルの様子（左から２番目が本校選手）
表彰式にて（全国優勝・春夏連覇）

　射撃部です。
　６月１８日(金)から６月２０日(日)まで、徳島市ライフル射撃場において四国高校選手権大会(四国総体)がありました。
　結果は次のとおりです。

ビームライフル
　男子個人　６位入賞
エアライフル
　男子個人　優勝

　次はいよいよ全国大会です。全国で自己ベスト出せるよう１射１射を大切に練習したいと思います。
　また、先輩に負けないよう後輩たちも学校で部内戦を実施し、高得点がとれる選手が増えてきました。暫くは全国大会と次世代育成の二兎を追います。応援よろしくお願いします。

男子エアライフル　優勝
男子エアライフル本戦の様子

射撃部です。
６月４日(金)から６月７日(月)まで、徳島市ライフル射撃場において徳島県高等学校総合体育大会がありました。
結果は次のとおりです。

ビームライフル
　男子個人　３位入賞
エアライフル
　★男子個人　優勝

この結果、四国大会（徳島県）と全国大会（広島県）に１名出場します。
徳島県の代表として、四国･全国の舞台で自己ベストが出せるよう１射１射を大切に練習したいと思います。
また、今回は振るわなかった２年生も、新しく加入した１年生とともに各自がレベルアップに努め、新人戦では団体・個人ともに入賞を目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします。

男子エアライフル　優勝

男子ビームライフル本戦の様子

大会を終えて

　４月１７日(土)～１８日(日)、第４０回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会が、熊本・三重・埼玉の３会場をオンラインで結んで開催されました。
　本校からは、熊本会場（熊本県総合射撃場）に１名の選手が出場しました。
　結果は次の通りです。

エアライフル男子　優勝（本射全体３位・ファイナル全体１位）

　本大会は当初３月末に予定されていましたが、首都圏での緊急事態宣言の発令継続にともない延期、また出場者を３会場に分散し、オンラインで結んで競い合うリモート大会という形になりました。
　生徒にとっては初めての全国大会、初めての会場で、コロナ禍のなか何かと制約が多く調整が難しかった大会でしたが、本射・ファイナルとも最後まで集中力を途切れさせることなく、当初の目標（８位入賞）を大きく上回り、全国優勝を果たすことができました。
　優勝決定の瞬間は、他の徳島県選手や先生方もまるで自分の学校の選手が優勝したかのように喜んでくれました。
　休日や春休み中にともに練習した徳島県選手団、指導していただいた両木内先生や県内の先生方に改めて感謝申し上げます。

　これからいよいよ新１年生を迎え、県総体に向けてチーム一丸で頑張ります。
　これからも文武両道に向けて取り組んでいきます。応援よろしくお願いします！　

本射の様子（３会場全体３位）

ファイナルの様子（全国優勝）

２月13日(土)から２月14日(日)まで、徳島市ライフル射撃場にて徳島県高校春季大会がありました。
結果は次のとおりです。

男子
　ビームライフル個人　２位
　エアライフル個人　　優勝
　エアライフル団体　　２位

いよいよ今シーズンが本格的に始まりました。
今回の春季大会を皮切りに３月下旬に熊本県で行われる予定の全国選抜大会に１名が出場し、４月からの国体予選、６月の県総体と本格的なシーズンが始まります。
個々の課題を改善しつつ、試合ごとに成長できるよう頑張ります。
男女とも部員が少ないので、４月には新１年生の加入を待ってます！

ビームライフル男子ファイナル（準優勝）

エアライフル男子ファイナル（優勝）