事業報告(理数科学科の活動報告)

2021年12月の記事一覧

理数科学科1・2年 県外研修3日目

 12月21日(火)、理数科学科の県外研修3日目です。
 午前中は北九州エコタウンセンター・次世代エネルギーパークで研修を受けました。
 その後門司港エリアで昼食や散策をし、午後は陸路で予定どおり帰校しました。

 

理数科学科1・2年 県外研修2日目

 12月20日(月)、理数科学科の県外研修2日目です。
 午前中は九州電力八丁原発電所展示館での研修と九重夢吊大橋の見学、午後は九州工業大学にて講義を受けました。


理数科学科1・2年 県外研修1日目

 理数科学科では、1年次の夏に東京方面での県外研修を行っています。
 本年度は新型コロナウイルス対策により、昨年実施できなかった2年生と合同で、時期と行き先を変更しての実施となりました。

 12月19日(日)、寒波の心配もありましたが、無事元気に九州方面への県外研修へ出発しました。
 1日目はバスで愛媛県三崎港に向かい、フェリーで佐賀関港へ移動後、大分県マリーンパレス水族館「うみたまご」で研修を行いました。

理数科学科1・2年 サイエンスセミナー

 12月16日(木)、理数科学科1・2年生に向けてサイエンスセミナーを実施しました。19日(日)から2泊3日で実施予定の県外研修に向けての予習でもあります。
 政治ジャーナリストとしてご活躍の細川珠生さんをお招きし、「小資源・日本が選ぶエネルギーのベストミックス」をテーマにご講演いただきました。
 日本における電力供給の基本的なお話から、現在の日本の資源エネルギー事情や、今後を見据えて新エネルギーや新技術がどう活かされていくかなど、小資源国・日本のエネルギーがどのようにベストミックスされていくのかを丁寧にお話いただきました。研修で訪れるエネルギー関連施設での学習がより有意義になるとともに、1つの課題に対して経済や環境問題、技術革新など多角的に見る意識も養われました。
 貴重な機会をいただきありがとうございました。