2022年度の世界選手権に向け、日本代表選手が徳島で合宿を行うということで、現地の高校生・大学生との

交流会が実施されることとなり、本校にもお声がけいただき、数人の部員とともに参加させていただきました。

今回の交流会では、ソウル五輪金メダリストのゴラン・マキシモビッチ氏を始めとするコーチの方々に直接

ご指導いただけたり、日本を代表する選手の方々の射撃を直に見ることができ、大変実りのある会になりました！

　交流会開会時の様子（ナショナルチームからのご挨拶）

トップレベルの視点から、様々なご指導をいただくことができました！

徳島のライフル射撃競技のレベルが高いとはいえ、今回のように世界で戦う方々と触れ合う機会は

そう何度もあるわけではなく、本校の部員にとっても大変貴重な機会となりました。

この経験が次の新人戦に生きるよう、暑さに負けず、練習に取り組んで参ります！！

（2022/9/10）

11月の新人戦に向けて練習試合が開催されるとのことで、本校も参加してきました。

県下の各校射撃部が集まりましたが、どこも実力のある選手が多く、試合慣れしていない1年生には本番の緊張感を

経験する良い機会です。

ビームライフルのみではありましたが、ファイナルも実施されました。

　　上位3人中、本校の選手が2位、3位に入ることが出来ました！

今回は都合により1年生は全員参加とはなりませんでしたが、初めて試合形式で競技に臨んだ部員は、

大変緊張したとのことでした。本番では、より成長した姿が見られることを期待しています！

（2022/8/28）

広島県で開催される、第60回全国高校ライフル射撃競技選手権大会に行ってきました！

本校からは2名の選手が、女子ビームライフル、女子エアライフルのそれぞれの種目で入賞を目指して臨みました。

高校生が行うライフル射撃競技の一般的なルールとしては、10発を1シリーズ(1S)として、それを6シリーズ、

つまり60発の合計点数を本射の成績として記録し、その中の上位8名がファイナルに出場することとなります。

しかし、本大会の本射は40発とするルールとなっているため、普段とは違った感覚での戦いとなりました。

そして相変わらずの猛暑です。。

【女子ビームライフル】

【女子エアライフル】

強豪ひしめく中、本校選手も暑さとも戦いながら精一杯頑張りましたが、全国の広さを思い知る大会となりました。

しかし、徳島県勢全体としては各種目で入賞が続き、大会新記録も出て、その強さは十分に示されていたかと思います。

まだまだ2年生、これからが伸びるとき！

今度は本校選手も徳島県や学校の代表として恥ずかしくない実力が示せるよう、帰ったら練習あるのみです！！

（2022/7/28～7/31）

本校の射撃部では、部で揃えたウェアはジャージのみであったため、夏場でもほとんどの部員がジャージを着用しており、

もう少し薄着にしたいということで、部員から部活Tシャツ作成の要望が挙がりました！

そこで、部内で相談の上、希望者のみに部活Tシャツを作成することを決定しました。

【部活Tシャツイメージ】

これで夏場の暑さが少しでも軽減されることを期待です！

高知県の春野運動公園ライフル射撃場にて、令和4年度（第21回）四国高等学校ライフル射撃競技選手権大会へ出場しました！

3年生が引退し、新体制となって最初の大会です。

本校は、女子ビームライフル団体・個人、女子エアライフル個人、男子ビームピストル個人に出場しました。

大会当日は大変な猛暑であり、初めて県外での大会に出場した2年生もいるため、

厳しい戦いになると予想していましたが、自己記録を更新する選手も出てくるなど、

終わってみれば想定以上の結果となり、女子ビームライフル団体は四国で2位という実績を残すことが出来ました！

女子エアライフル個人では、本校選手もファイナルに出場しました。

    実況付きですごく盛り上がりました！

【最終成績】

　　女子ビームライフル団体　2位　　　佐々木結菜、伊藤日和、阿部茉生

　　女子エアライフル個人　　6位入賞　伊藤日和

　　男子ビームピストル個人　5位入賞　小西希宙

新チームとしては幸先の良いスタートとなり、全国大会を控えた選手にも、実りのある大会になったかと思います。

このいい流れを継続していけるよう、気を引き締めて日々の練習に取り組んで参ります！！

（2022/6/18～6/19）