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校長室だより

ごあいさつ

校長 寺澤 昌子

 

 みなさん、こんにちは。

 令和6年4月に着任いたしました徳島県立城北高校校長の寺澤と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 本校は,本県の生んだ偉大な政治家であり,財界人であった故岡田㔟一氏の多額の寄付により昭和十六年四月,徳島市内で二校目の旧制中学校「渭城中学校」として設立,開校され,その後,昭和三十一年四月に現在の校名「徳島県立城北高等学校」に改称しました。
 昭和四十一年の創立二十五周年記念式典において校是「為せば成る」が設定され,以後,青春の情熱を燃やし,努力又努力で目標を達成する城北スピリットとして,代々受け継がれており現在に至っております。また平成三十年には,「普通科」に加え新たに「理数科学科」が設置されました。
 令和三年度に設定された「スクール・ミッション」では,『「地元大学・企業との連携」のもとで行うSDGsに関する探究活動や,徳島ならではの「伝統文化の継承」活動などをとおして,将来の徳島をけん引する力を育成します』とされ,城北高校の目指すべき学校像がより明確に示されました。
 この中で示された探究活動は,現在本校の教育活動の中で大きな特色となっており,高校生に身に付けてもらいたい力を育成するべく,課題解決に向けて,アクションを伴い積極的に取り組んでおります。
 また「伝統文化の継承」では,「阿波人形浄瑠璃」の担い手として約七十年の歴史を誇る本校民芸部が意欲的に活動に取り組み,城北座・青年座・ポラリス座の人形座の皆様や,太夫,三味線と本校民芸部OBの先輩方の惜しみない指導を受けて,徳島が誇る伝統文化は脈々と世代を超えて受け継がれております。
 城北高校は,先輩方が八十年余に渡って築いて下さった伝統の基盤の上に立ち,九十年,百年と,その伝統の強みを生かしつつ,歩みを止めず新たな活動に果敢にチャレンジしていく,失敗してもそれを教訓として何度も何度も挑戦する「為せば成る」の精神を持ったたくましい人財を輩出できる活気あふれる高校であり続けたいと願っております。
 職員・生徒一同,心を一つにして本校発展のために努力を重ねてまいりますので,今後ともより一層のご指導とご支援を賜りますよう,お願い申し上げます。

 

生徒会ランチミーティング(校長室だより)

生徒会とのランチミーティング

 私が城北高校に着任してから、前期、後期の生徒会選挙で選ばれた生徒会役員6名プラス、生徒会役員に協力して学校を盛り上げていこうと志願してくれている執行委員の皆さん複数名と毎回ランチミーティングを校長室で実施しています。嬉しいことに執行委員は毎回増えてきています。
 お昼ご飯はとっても美味しい城北高校の食堂の定食メニューから生徒の皆さん一人一人に選んでもらっています。
 ランチミーティングは、くつろいだ雰囲気の中で生徒の皆さんの本音が聞けて、私たち教員が気づかない視点からも色んな意見が飛び交い、貴重な機会となっています。
 令和5年度の前期は、6月7日から22日までの間に1年生7名、2年生10名、3年生21名の38名の皆さんと、7日間かけて実施しました。話した内容は
①生徒会に入ってどんなことがやりたいか。
②城北高校をどんな学校にしていきたいか。
③校則についてどう思うか、また自転車のヘルメットについてはどうか。
の3点に、1年生にはなぜ城北高校を進学先に選んだのかも聞きました。

 皆さん自分の言葉でしっかりと意見を言えるすばらしい生徒たちばかりでした。
①では、自分が学校を引っ張っていきたい。城北祭などの行事を盛り上げていきたい。
人の役に立ちたいと思い生徒会に入った。などの意見がありました。
②では、ほとんどの生徒が、あいさつのできる、元気で活気のある学校にしたい。と答えてくれ、もっと生徒が交流できる行事を増やしたい。めりはりのある学校にしたい。みんなが伸び伸びできるような学校にしたい。などの意見がありました。
③については、たくさんの意見を聞かせてもらいましたが、生徒の皆さんの意見をしっかりと受けとめて、生徒同士でも自主的に話し合う機会を設け、学校全体で協議し、できるところは改善すると生徒にも説明しました。
 城北高校にはこんな素敵なリーダーがたくさんいることを誇りに思います。これからも「チーム城北」として、より魅力ある高校になるように力を合わせて頑張りましょう。 

 

 

 

 

高校総体等を終えて(校長室だより)

 今年はコロナウィルス感染症の影響も少なくなり、県高校総合体育大会が開催され、県内各地で熱戦が繰り広げられました。城北高校生もこれまで練習してきた全てを注ぎ込んで、熱い青春の情熱を120%燃やしてひたむきに頑張る姿に、胸を打たれました。これまで部活動を引っ張ってきた3年生の皆さんには、これまで本当によく頑張ってくれた事に対し、心から感謝を申し上げます。またこれまで支えて下さった保護者の皆様へも深く感謝申し上げます。
 さて、城北高校生は各競技で良い成績を残してくれました。特に、男子剣道は見事なチームワークで他校を圧倒し、見事優勝、北海道でのインターハイ出場を勝ち取りました。また女子ライフル射撃では、それぞれの選手が見事練習の成果を発揮し、14年ぶりの総合優勝を果たし、全国大会へと進出することができました。他にも陸上部が3種目で優勝するなど、素晴らしい結果を残してくれました。あと一歩インターハイに届かない部もありましたが、みんな最後まで粘り強く本当によく頑張ってくれました。すべての選手に敬意を表します。
 また、文化部では6月11日に実施された小倉百人一首かるた競技の5人一組の団体戦において、城北高校はライバル校に接戦で競り勝ち、見事近江神宮等で実施される全国大会に駒を進めることができました。また放送部もラジオ部門やアナウンス部門で見事な成績を残してくれました。
 私も多くの競技で城北高校の生徒が躍動し、「為せば成る」の精神で頑張る姿を見ることができて、城北の校長で良かったと感じました。
 いよいよ今週末は四国総体、更に7月から8月にかけてインターハイが始まります。城北高校生の頑張る姿を、これからも一緒に応援していただければ幸いです。

 

 

 

高校総体がやってきました

 今年も高校総体がやってきました。城北高校で16ある体育系の部活動では、1年を通して一番大きな大会であるこの大会に向けて、一生懸命練習に励んでいます。どの部も練習の成果か力を着けてきており、優勝候補の部活動も複数あり、四国大会出場もかなりの部になりそうなうれしい予感がしています。

 大会に先だって、5月19日に城北高校生徒会主催の高校総体激励会が行われました。全員がユニフォームに着替えて各部ごとに体育館の舞台上に上がり、キャップテンが「自己ベストを更新します」「四国総体に出場します」などの思い思いの決意を述べてくれました。
 生徒会長の激励のあいさつに続き、私からは、
・コロナ禍で苦しい時もあったと思いますが、今まで努力したことを思い出し、城北生み んなが心を一つにして持てる力を結集し、協力して全力が出し切れる大会にしよう
・城北讃歌の歌詞にもあるように、城北高校は「苦しくとも負けるわけにはいかない」学 校です。「命のすべてを燃やして共に羽ばたこう」ではありませんか。
・全ての部が、全国大会出場、四国大会出場などそれぞれが掲げる目標を達成して、「城 北ここ

にあり」というのを県下に広く知らせよう。
という話をした後、激励の気持ちを強く込めて、
「栄光の架け橋」の1番を、生徒会長の香川君と二人で歌わせていただきました。

 今年の高校総体は、応援に対する制限もかなり緩和されていると思いますので、もしお時間がありましたら、城北生の活躍を各会場で応援してやってもらえれば生徒も喜ぶと思います。みんなで城北生の活躍を祈りましょう!

5月になりました(校長室だより)

5月になりました。

 令和5年度も、はや1カ月が経ちました。                             さわやかな季節を迎え、校庭の木々も鮮やかな緑となり、生徒の皆さんの応援をしてくれているようです。
 5月は
  9日(火)から12日(金)まで2年生の修学旅行
 12日(金)には、1年生と3年生の野外活動
 16日(火)から19日(金)まで中間考査                           (2年生は18日(木)まで)
 20日(土)はPTA総会
 22日(月)は20日の代休
 25日(木)には人権集会・PTAいきいきセミナー
 そして6月2日(金)~5日(月)までいよいよ県高校総体がありますが、一部先行実施する競技は5月下旬から開始となります。
 行事が盛りだくさんな5月ですが、今まであまり話ができなかったクラスメートや先生方とも積極的に話し、居心地の良い学校環境づくりができる機会になればと考えています。

 さて、城北高校は4月10日(月)に入学式を行い、普通科241名、理数科学科30名、計271名の新入生をお迎えしました。
 入学式では、生徒・保護者の皆様へのお祝い、本校の校是である「為せば成る」の精神をお伝えするとともに、新入生の皆さんに対して、お願いしたいこと3つ
 1 協調性を持ち、人に愛される人間力を身に付けて欲しい
 2 感謝の気持ちを忘れない
 3 夢を持ってその実現に向け努力する
をお話しさせていただきました。
 城北高校に入学された生徒のみなさんが、3年後の卒業するときに「城北高校に来て本当に良かった」と思えるような学校にしていきたいと考えています。