令和6年7月24日(水)

　徳島新聞社会文化事業団が県内の高校のクラブ活動を支援する「徳島新聞『輝け　高校生』クラブ活動助成金」の贈呈式が徳島新聞社でありました。

　この助成金は、「ユニークで若さあふれる高校生の活動を支援する」ことを目的としていて、今回で8回目。県内の運動、文化の計24クラブから応募があり、運動、文化の計8クラブに各20万円助成していただきました。

　城北高校テニス部は、小学生テニス教室など地域と一体化した活動が評価され、このたびの受賞となりました。受賞を自信とし、助成金を今後の活動にいかして参ります。

　ありがとうございました。

令和6年7月18日(木)　　18名

　1学期最後のテニス教室でした。前回は体育館で，前々回は親子で実施したので，高校生と小学生が外でやるのは久しぶりです。

　ウォーミングアップの後，テニピンで50往復ラリーに挑戦しました。8グループに分かれ2，3人の小学生が1球交替で高校生に打ち返します。バックの練習がしたかったので25往復までは「左手」で，後の25往復は「手の甲側の面」で打つというルールで行い，「がんばって！」「とれる！」などの声かけが飛び交う中，全員が達成しました。

　その後はテニピンをラケットに持ち替え，缶当てラリー競争。高校生とのラリーでどのグループが一番に缶に当てるか！　当てたグループ以外の7グループは”優しい”罰トレーニングです。ジャンプやスクワットなど，高校生と一緒に体を鍛えました・・？！

　最後にダブルスの試合とサーブの的当てをして終了。中身の詰まった1時間となりました。

　高校生とのテニス教室はしばらくお休みです。また夏休み明けに，お互いが日焼けした顔で元気に再会しましょう！

令和6年7月11日(木)　18名

　雨でコート状態が悪く，体育館で実施しました。先週末でテストを終えた高校生も久しぶりに参加しました。

　10分間のウォーミングアップの後，ボール投げの練習からスタート。壁に向かってレッドボールを正しいフォームで投げ，テニピンを使ってのサーブにつなげて行きました。腕を振り回さず，体の回転力でボールを飛ばす感覚を確認しましたが，これは部員にとっても良い確認となりました。

　ボレー練習のあとは大好きな？！壁打ちタイム。合計100回を目標に取り組みました。そして最後は体育館の両サイドに分かれてのサービス練習。最初にしたボール投げを思い出しながら，できるだけ遠くに飛ばせるよう練習しました。

　部員の準備も，保護者のために椅子を並べたり大型送風機をセットしたりと，参加者目線に立った気配りが自分たちで考えてできました。

令和6年7月6日(土)

　親子テニス教室（8月31日　あななんアリーナ　県テニス協会主催　城北高校・徳島商業高校テニス部主管）のチラシを発送しました。

　徳島商業高校・城北高校のテニス部員が城北高校内の教室に集合。まず1人が1000枚の束を担当し，30枚ごとに付箋を貼っていきます。次に発送合計が約1000枚になるように計算された10校分ほどの封筒の束を受け取り，案内文書と一緒に指定枚数のチラシを封入します。1000枚のノルマが終わった生徒はペアになり，今度は2人で同じ作業に取り組みます。

　2万枚のチラシを223の封筒に分け，県内162小学校分の準備を整えるためにかかった時間は2時間10分。昨年と同タイムではありますが・・，なんと昨年より10人少ない人数での達成です！数え間違いを見つけるために今までは数え直していたのですが，今回ははかりを使い重さでチェックしたことや，シール付き封筒を導入したためテープで封をする手間が省けたことが大きかったです。

　・・とはいえ根気と集中力の要る作業。無駄話せず真剣に，しかし和気あいあいとした雰囲気でできたことは生徒達にとってもいい体験となりました。

　8月31日土曜日　阿南でたくさんの皆様とお会いできることを楽しみにしています！

　お申し込みは チラシ画像をクリックしてください。↓

令和6年7月4日(木)　　14名

　期末考査中のため部員は参加せず，親子テニス教室を実施しました。

　18時とはいえ日差しは強く，運動量の少ない「ボールつき」からスタート。ワンバウンドさせたボールをラケットで繰り返し上につく練習です。慣れてきたところで親子で打ち合ってもらい，ミニコートでのダブルス形式のゲームにつなげて行きました。思ったところにボールが行くような修整練習も間に挟みました。

　その後，球出し練習グループとシングルス試合グループに分かれて活動しました。球出し練習では走ってボレーする練習をひたすら繰り返し・・・，ハイタッチ感覚で打ち返す感覚を養いました。シングルス試合グループでは，大人チーム対子どもチームで対戦しました。

　保護者の皆さん，お疲れ様でした。暑い中ありがとうございました！