事業報告(理数科学科の活動報告)

理数科学科の活動報告

理数科学科です

理数科学科3年生課題研究のリンゴ班です。

 

5月13日(土)午後

オンラインで開催された生物系三学会中四国地区合同大会の

高校生ポスター発表の部に参加し、発表しました。

この日は、各高校各グループの2分間のフラッシュトークが行われ、

「リンゴのポリフェノール酸化酵素の抑制条件」というテーマで 

私たちも発表させていただきました。

大学の先生から、自分たちの研究についてご助言やご指導をいただき、

質問にも班員と相談して答えました。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

ミニ課題研究発表会

本日は,「課題研究」に向けて教員から課題をもらって実験や探究を進める「ミニ課題研究」の研究発表会でした。

短い期間での実験・観察,ポスターへのまとめ,発表を行い,クラスのみんなや教員からの質疑応答などで盛り上がりをみせていました。

これから自分たちが1年間を通して研究していくテーマを決めるのが大変ではありますが,この発表から来年の発表までに良い研究ができるように頑張って欲しいです。

  

  

  

  

  

読売新聞からの取材

日本学生科学賞県審査最優秀賞を受賞した生徒が読売新聞から取材を受けました。

作品名は「カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工受粉」で、3年生3名のグループです。

受賞に際しての喜びの声ということで、研究の概要や苦労したこと、この経験を生かして大学で取り組みたいことなどをお話しました。11月中に読売新聞に掲載されるということで、とても楽しみにしています。

多くの方々の支えやご指導があって、このような賞をいただくことができました。ありがとうございました。

また、読売新聞社様には、このような機会をいただき、厚く感謝申し上げます。

  

理数科学科3年 第66回日本学生科学賞県審査 最優秀賞

読売新聞主催による中高生による科学研究を対象とした「第66回日本学生科学賞」県審査におきまして,2年次に行ってきた課題研究を論文に仕上げて出品したものの中で以下の研究が最優秀賞に選ばれました。

・カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工授粉

ありがとうございました。