3月15日(土)に研修大会がありました。
10月の新人戦以来、黙々淡々と練習を重ねてきました。どのペアもその成果がよく出ていました!

女子A級準優勝 野口・吉原ペア
決勝戦で強豪脇町高校のペアに負けましたが、それ以外の試合ではほぼ失ゲームなしでの準優勝でした!

女子B級優勝 浅野・二宮ペア
格上相手に果敢に挑んでの優勝でした!「ここで勝負をしないでいつ勝負するのだ!」という気迫でつかんだ優勝です!
男子も2ペア賞状を獲得しました!

男子A級準優勝 吉村・竹岡ペア

男子C級優勝 熊本(川島高校)・藤成ペア
総体に向けて、上位選手に勝っていく大きな力がついていることを実感できました!
これからも応援よろしくお願いします!
6月15日、16日に香川県で行われた四国総体に出場しました。団体戦は8年ぶりの出場だそうです。
15日団体戦 一回戦 城北0ー3高瀬(香川県)
相手は香川県を2位で抜けてきた強豪校です。生徒にとってはほぼ初見であろうダブル前衛が3本。それでも後衛が粘り強くラリーを続け、なんとか食らいつくことができました!








16日個人戦には2年生1ペアが参加しました。
一回戦 城北4ー3明徳義塾(高知県) 二回戦 城北1ー4尽誠学園(香川県) ベスト32
どちらの学校も全国の強豪校でした。しかし終始2人とも向かっていくことができ、貴重な四国大会での勝利を勝ち取ることができました!特に二回戦の相手は昨年度のインターハイ個人戦のチャンピオンと3位の選手でしたが、そんな強敵相手に自分たちのテニスでポイントできたことは、まだ2年生である彼らにとって今後の大きな力になると思います!

3年生は今大会をもって引退です。最後は後輩たちにオモイを託していました。

最後になりましたが、大会期間中たくさん支えてくださった保護者の皆様、いつも城北高校ソフトテニス部に対しご支援・ご指導してくださっている全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました!

(上の写真を撮り終えた後、富岡西高校の保護者から「一緒に写真を撮りましょう!」と声をかけていただきました。そうだ、富岡西高校とは県総体で団体戦でも個人戦でも、四国総体をかけて戦ったのか・・・あの時の結果は様々でしたが、今はまさに「昨日の敵は今日の友」です。何年か後に再会したとき、当時の思い出話をしてほしい)顧問より
男女ソフトテニス部です。
県総体が終わりました。まさに「登っていた山の頂点は何なのか」答え合わせをする大会です。
ずっとその雲の頂上には雲がかかっていて、着地点が見えず、不安になることも多かったと思います。




以下結果です。
男子団体戦第3位、個人最高成績ベスト16(数年ぶりの団体でベスト4、四国総体への出場権獲得です)



女子団体ベスト8、個人戦最高成績ベスト32(強豪相手に少しずつ追いついてきたと実感できました)
目指していた頂が想像通りだった、想像と違った、それはそれぞれでしたが、「自分の力を出し切れた」という意味では、一気に頂上の雲が晴れた、そんな総体でした。
勝つためにあと一歩、もう一歩、未来につながる総体でした!
来年の頂の景色はどんなものだろうか?今から楽しみに、また頑張っていきます!
最後になりましたが、いつも応援してくださっている方々に感謝申し上げます。ありがとうございました!
(3年生の頑張り&成長にこっそり涙していました。曇り空なのにサングラスをかけていたのは、生徒に涙を悟られたくなかったからです)顧問より
部活動活動活動計画等(男子ソフトテニス部).pdf
部活動活動活動計画等(女子ソフトテニス部).pdf
7月16日(日)に、阿波中学校・小松島中学校・南部中学校と練習試合を行いました!
どの学校も予選を勝ち抜き、来週が県総体ということで、気合いが入っていました!
高校生はそんな中学生に、試合の後アドバイスをしていました。

的を得たアドバイスができていました!
いつもはアドバイスをもらう側なので、いい経験になりました!

阿波中学校・小松島中学校・南部中学校のみなさん、今までやってきたことをコートで発揮できることを祈っています。いや、できる!応援しています!

6月3日(土)に総体の団体戦が行われました。
結果 一回戦 城北 0-3 富岡西
残念ながら負けてしまいましたが、どちらが勝ってもおかしくないゲームの連続でした。


6月5日(月)には個人戦が行われました。
強豪相手にいい試合をしたペア、団体戦で敗れた相手にきっちりリベンジをしたペア、どのペアも最後までよく頑張りました。1年生ペアが夏の大会のシード権を獲得しました。

3年生はこの大会で引退です。たった一人で城北高校女子ソフトテニス部を支えてきてくれました。計り知れない苦労や悩みがあったと思います。それでも最後までやり抜いてくれた3年生には感謝しかありません。バトンは後輩たちがしっかり引き継いでくれたと思うので、これからも頑張っていきたいと思います。
応援してくださった全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
・活動方針
仲間とともに活動する環境の中で、自らと向き合い、仲間と高め合って競技力を向上させるとともに、ソフトテニス競技を通してよりよい人間力を身につける。
・活動目標
素直な心を持つことで可能性が広がることや、潜在的な能力が開花する瞬間に出会うことができる「取り組む姿勢」を仲間とともに考え、創り上げることを目標とする。
・活動日と休養日
試合前以外の日曜日は休養日とする。考査1週間前、模試や一斉テスト前日は原則として部活動は行わない。夏季は練習日が4日以上連続にならないように調整する。
練習風景


①徳島県高等学校ソフトテニス選手権大会(R4/5/7)
男子個人ダブルス
ベスト32 鎌田・川端 ,清水・槌谷
②徳島県高等学校総合体育大会男子ソフトテニス競技(R4/6/4)
個人ダブルス
ベスト16 清水・槌谷(第72回四国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技出場
ベスト32 鎌田・川端
③令和4年度全国高等学校総合体育大会躍動の青い力四国総体2022
ボランティア参加 大会運営業務の補助 R4/7/23~8/9
④徳島県高等学校ソフトテニス夏季選手権大会(R4/8/20)
個人ダブルス
ベスト16 吉村・戎井
ベスト32 東谷・二宮
⑤徳島県高等学校ソフトテニス新人大会(R4/10/1)
個人ダブルス
ベスト32 吉村・戎井 ,東谷・二宮