3月24日(月)、年度末の表彰伝達と終業式、離任式が行われました。
表彰伝達では、城北生の、大会やコンクールでの活躍や授業での優れた成績が表彰されました。
終業式では、校長先生から、これからの生活に向けて目標を考え、大きな目標を持って進んで行く事についてお話がありました。



離任式では、今年度を以て転出・退職される先生方から挨拶を頂いた後、先生方に花束を贈りました。




皆さん全員が元気に春休みを過ごし、新年度を迎えられる事を期待しております。
3月19日(水)の3時間目に2年生最後の学年集会を行いました。
5月の修学旅行や9月の学校祭など、さまざまな行事を通して団結力が高まってきた2年生。3学期には受験に向けてスイッチが入った生徒もみられ、年度末にかけてますます勢いが増してきました。
そんな2年生に向けたエールとして、学年主任が数十年前にちょうど本校で勤務していたころ、生徒が作詞したという「クラス歌」を、修学旅行の写真のスライドショーとともに弾き語りで披露しました。


歌で場が盛り上がったあとは、校外模試で成績を伸ばしている生徒から聞き取った勉強方法や、全国の学校で2年生~3年生になる春休みで成績を伸ばしているところで実践されている勉強方法などを説明し、3年生に向けてさらに身が引き締まる機会となりました。

この春休みの時間を有効活用し、より成長して3年生になったみんなと会えることが楽しみです
3月15日(土)に1年生理数科学科と2年生理数科学科の生徒全員とサイエンス部の生徒が徳島科学技術高校で行われた徳島県SSH生徒合同発表会に参加しました。
1年生は聴講し、2年生は2チームが午前の口頭発表の部で発表、他の6チームが午後のポスターセッションで発表しました。
昨日の校内での発表での反省を活かし、どのチームもわかりやすい伝え方を意識して発表しました。
また、他校の研究発表や大学・教育委員会・企業の方々のご助言を聞き、多くの学びがありました。
口頭発表の部では本校の「小規模な波力電力を行う方法」が奨励賞をいただきました。写真は自作した波力発電装置を動かしている動画を流している様子です。




3月14日(金)の2・3時間目に本校体育館で2年生理数科学科の課題研究発表会を行いました。
今年度から、聴講生として、1年生の理数科学科の生徒に加えて2年生の普通科の生徒も発表を聴きました。秋に行った中間報告会でもご助言いただいた大学の先生方もお招きし、例年以上に大規模な発表会となりました。
生徒達は緊張しながらも、前日のリハーサルからさらにパワーポイントの修正を加えたり発表練習を重ねたりして、今までの経験も活かし、発表中聴衆の方を見て堂々と発表ができている班もありました。
発表会後は講師の先生方から「どの班も中間発表会のときよりも大きく研究が進んでいてよかった。班によっては大学の専門家にアドバイスを聞きに来たところもあったが、今後も身近に頼れる存在としてぜひ活用してほしい」という、ありがたいお言葉をいただきました。
今後は、さらに追加実験を行いつつ、論文作成にうつります。自分たちの成果をよりよくまとめられるよう論文作成にも尽力していきたいです。









3月13日(木)
理数科学科 第一学年
課題研究テーマ設定発表会
@ 体育館
徳島大学や鳴門教育大学から助言指導者をお招きし、
3人から5人のグループに分かれて発表を行いました。
今年度から聴講生として第一学年・普通科の生徒を迎え
今までよりも規模を大きくして実施しました。
テーマについては、それぞれのグループに特色があり、
今後の実験結果が楽しみになるものばかりでした。
発表については、不慣れなこともありとても緊張している様子がありましたが、調べてきたことや練習成果を発揮することができました。
今後は、本格的に研究をはじめ、
中間発表会や最終発表会に向けて協力していきます。







3月1日(土)、第76回卒業証書授与式が行われ、297名の卒業生が本校を発ちました。
ご卒業おめでとうございます。
城北高校での3年間の中で培った経験と、「為せば成る」の精神を胸に、卒業生の皆さんが益々躍進して行けるよう、応援しています。






