１１月４日、あわぎんホールにて開催された

「第43回徳島県高等学校総合文化祭　放送部門」に、１年生部員４名が出場しました。

結果は以下の通りです。

ラジオ部門　創作ラジオドラマ「声」　優良賞　

アナウンス部門・朗読部門　奨励賞３名入賞

 

３年生が引退後、１年生部員だけで挑んだ初めての大会でした。

テレビ番組作品は２作品とも予選落ちとなりましたが、初めて制作したラジオドラマが優良賞（３位）に入り、大喜び・・・

と思いきや、部員たちは神妙な顔つき。

どうやら他校のレベルの高さに圧倒されたようです。

次の大会では上位入賞できるよう、部員一同、決意を新たにしたのでした

 

取材にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

今後とも城北高校放送部をよろしくお願いいたします。

 

第７１回NHK全国高校放送コンテスト

７月２２日～２５日、東京都のNHKホール等で開催されました。

６月の県大会にエントリーした作品が評価されての出場です。

参加した３年生８名にとっては昨年に引き続き２度目の東京大会です。

全国のレベルの高さに刺激を受けたようです

 

第４８回全国高等学校総合文化祭　放送部門

８月２～３日、岐阜県多治見市で開催されました。

３年生２名での参加です。

全国から集まった放送部員の前で自分の作品を披露し、

とても貴重な経験となりました

 

３年生の先輩たちが全国大会に参加する傍ら、１年生たちもスキルアップに励んでいます！

番組制作研修会

８月１８日、徳島北高校で開催されました。

全国から集まった放送部OBの先輩方から番組制作の基礎を教えていただきました。

講義後の相談タイムでは、現在制作している作品についてアドバイスをもらいました。

モチベーションが上がってきた１年生たち

先輩に続けるよう、今後も頑張っていきます

７月１３日（土）、むつみスタジアムで行われた「第１０６回全国高等学校野球選手権徳島大会」の開会式にて、

放送部３年生の藤井　杏さんが司会を務めました。

屋外の球場でのアナウンスは初めてだった藤井さん。

朝のリハーサルでは声の反響や原稿を読むスピードを入念に確認していました。

入場行進では城北高校をはじめとする各校のチーム紹介文を読み上げました。

開会式の最後には、電光掲示板に「城北高校　藤井杏」の表示が。

会場からの温かい拍手に感無量の様子でした。とても貴重な経験となりました。

 

リハーサルの風景です。広い球場では山びこのように自分の声が響きます。

 

高野連の青い帽子をかぶって、気合い十分です！

 

同じく司会を務めた、富岡東高校放送部の佐野さんと。

同級生放送部コンビで頑張りました

 

来年も城北高校が司会を務められるよう、コンテスト上位を目指して頑張っていきます。

６月９日（日）、徳島市立高校あしかびホールにて開催された、

「第５９回徳島県高校放送コンテスト」に出場しました。

アナウンス・朗読部門に１２名が出場、番組部門には７作品を出品しました。

３年生８名にとっては最後のコンテストです。

全国大会出場を目指し、全力を出し切りました。

 

結果

アナウンス部門　奨励賞　藤井　杏さん・矢野　太一さん

朗読部門　奨励賞　濵本　凌さん

番組部門　奨励賞　創作テレビドラマ「明かりを灯して」・ラジオドキュメント「絆が生み出す響」

総合部門　第５位

以上の結果を残すことができました。

また、選考の結果、第７１回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテストへ以下の３作品が推薦されることとなりました。

創作テレビドラマ「明かりを灯して」

テレビドキュメント「意味を成すために」

ラジオドキュメント「絆が生み出す響」

 

さらに、アナウンス部門で第７位（奨励賞）と健闘した藤井　杏さんは、

「第４４回近畿高等学校総合文化祭福井大会」への参加、

「第１０６回全国高等学校野球選手権大会　徳島県大会」の開会式で司会を務めることが決まりました。

 

原稿や番組の制作にあたって取材や撮影にご協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

朝の発声練習です。みんな緊張していました。ＯＢや前顧問の先生が激励に来てくださいました。

 

コンテストが終了し、ほっとした表情の部員たちです。

３年生は８名全員で全国大会に参加できることを喜んでいます

１年生たちも、真剣な先輩の姿に刺激を受けていました

 

次は秋の県高文祭に向けて頑張っていきます！

今年度の活動計画・活動方針です。

R6活動計画・計画方針（放送部）.pdf