部活動紹介を行いました!
2025年4月14日 16時02分4月10日に部活動紹介を行いました!
城北高校には様々な部活動があります。
高校生活最大の思い出になるかもしれない部活動、ぜひ興味のある部活に参加し、成長してください!
4月10日に部活動紹介を行いました!
城北高校には様々な部活動があります。
高校生活最大の思い出になるかもしれない部活動、ぜひ興味のある部活に参加し、成長してください!
令和7年4月11日(金)
14時15分から津波・大津波警報発令時対応避難訓練を実施しました。本校だけでなく、近所の住民の方、シーズ子ども園の子どもたちも参加しました。
地震発生の放送で、全員机の下に避難し、津波警報発令の放送で、3年生の環境防災委員の誘導で、全員3階以上に無事避難しました。津波警報がされ、全員グラウンドへ避難しました。
全生徒がグランドまで避難し、人数確認が終わるまでにかかった時間は14分で、想定よりも早く完了することできました。
校長先生からの講評では、中学生ほぼ3000人全員が被害を受けることがなかった岩手県釜石市の避難3原則
①想定を信じるな②最善を尽くせ③率先避難者たれ
との言葉を、みんなで考えました。
災害が起こらないことを祈りますが、もしもの時には安全に避難できるよう、意識や行動を高めていきたいです。
2024年11月に、環境防災委員が協力して植えたパンジー・ビオラが満開となりました。
4月9日
新たに入学した1年生対象のオリエンテーションが行われました。学校生活を送るうえで大切なことを多くの先生方から教えてもらいました。それぞれの先生方の経験談が生徒たちの心に響いたみたいです。
以下が、生徒から聞いた印象に残った先生からの言葉です。
・すべてのテストを精一杯がんばりましょう。
・毎日家で学習するようにしましょう。
・私の授業では絶対に寝かせません!
・高校は子どもから大人へ変わる場所です。
・得意なことを職業にしよう。苦手なことを職業にはできない。
・人間は平等であり尊敬すべきものです。
・世の中に差別がある限り、すべての人が当事者だ。
4月8日 入学式
徳島県立城北高等学校へ普通科240名、理数科学科30名の合計270名が入学を許可されました。校長先生からは、城北生の成功への合言葉「為せば成る」が紹介されました。さらに入学に際して守ってほしいこととして、何事にも素直な気持ちで取り組むこと、人との出会いを大切にして大きく成長してほしいことをお話していただきました。
入学式の前には、民芸部による三番叟が上演されました。
4月8日、新たに17名の先生方をおむかえして、新年度が始まりました。始業式では、校長先生より、日常にあふれる感動とその意義についてのお話をいただきました。城北生たちは、新年度、日常生活にあふれる未知への挑戦を通して、様々な事柄による感動により、心身共に成長してくれることでしょう。
ドキドキの新担任発表です。
3月24日(月)、年度末の表彰伝達と終業式、離任式が行われました。
表彰伝達では、城北生の、大会やコンクールでの活躍や授業での優れた成績が表彰されました。
終業式では、校長先生から、これからの生活に向けて目標を考え、大きな目標を持って進んで行く事についてお話がありました。
離任式では、今年度を以て転出・退職される先生方から挨拶を頂いた後、先生方に花束を贈りました。
皆さん全員が元気に春休みを過ごし、新年度を迎えられる事を期待しております。
3月19日(水)の3時間目に2年生最後の学年集会を行いました。
5月の修学旅行や9月の学校祭など、さまざまな行事を通して団結力が高まってきた2年生。3学期には受験に向けてスイッチが入った生徒もみられ、年度末にかけてますます勢いが増してきました。
そんな2年生に向けたエールとして、学年主任が数十年前にちょうど本校で勤務していたころ、生徒が作詞したという「クラス歌」を、修学旅行の写真のスライドショーとともに弾き語りで披露しました。
歌で場が盛り上がったあとは、校外模試で成績を伸ばしている生徒から聞き取った勉強方法や、全国の学校で2年生~3年生になる春休みで成績を伸ばしているところで実践されている勉強方法などを説明し、3年生に向けてさらに身が引き締まる機会となりました。
この春休みの時間を有効活用し、より成長して3年生になったみんなと会えることが楽しみです
3月15日(土)に1年生理数科学科と2年生理数科学科の生徒全員とサイエンス部の生徒が徳島科学技術高校で行われた徳島県SSH生徒合同発表会に参加しました。
1年生は聴講し、2年生は2チームが午前の口頭発表の部で発表、他の6チームが午後のポスターセッションで発表しました。
昨日の校内での発表での反省を活かし、どのチームもわかりやすい伝え方を意識して発表しました。
また、他校の研究発表や大学・教育委員会・企業の方々のご助言を聞き、多くの学びがありました。
口頭発表の部では本校の「小規模な波力電力を行う方法」が奨励賞をいただきました。写真は自作した波力発電装置を動かしている動画を流している様子です。
3月14日(金)の2・3時間目に本校体育館で2年生理数科学科の課題研究発表会を行いました。
今年度から、聴講生として、1年生の理数科学科の生徒に加えて2年生の普通科の生徒も発表を聴きました。秋に行った中間報告会でもご助言いただいた大学の先生方もお招きし、例年以上に大規模な発表会となりました。
生徒達は緊張しながらも、前日のリハーサルからさらにパワーポイントの修正を加えたり発表練習を重ねたりして、今までの経験も活かし、発表中聴衆の方を見て堂々と発表ができている班もありました。
発表会後は講師の先生方から「どの班も中間発表会のときよりも大きく研究が進んでいてよかった。班によっては大学の専門家にアドバイスを聞きに来たところもあったが、今後も身近に頼れる存在としてぜひ活用してほしい」という、ありがたいお言葉をいただきました。
今後は、さらに追加実験を行いつつ、論文作成にうつります。自分たちの成果をよりよくまとめられるよう論文作成にも尽力していきたいです。
3月13日(木)
理数科学科 第一学年
課題研究テーマ設定発表会
@ 体育館
徳島大学や鳴門教育大学から助言指導者をお招きし、
3人から5人のグループに分かれて発表を行いました。
今年度から聴講生として第一学年・普通科の生徒を迎え
今までよりも規模を大きくして実施しました。
テーマについては、それぞれのグループに特色があり、
今後の実験結果が楽しみになるものばかりでした。
発表については、不慣れなこともありとても緊張している様子がありましたが、調べてきたことや練習成果を発揮することができました。
今後は、本格的に研究をはじめ、
中間発表会や最終発表会に向けて協力していきます。
3月1日(土)、第76回卒業証書授与式が行われ、297名の卒業生が本校を発ちました。
ご卒業おめでとうございます。
城北高校での3年間の中で培った経験と、「為せば成る」の精神を胸に、卒業生の皆さんが益々躍進して行けるよう、応援しています。
2月20日(木)、1年生を対象に消費者教育講演会を行いました。
明治安田生命保険相互会社から講師の方に来て頂き、消費とそれに関わるトラブル、消費者の権利と責任、貯蓄と保険の違い、リスクとリターンの関係などについてご講義頂きました。
9月26日(木)に後期生徒会役員選挙を行いました!
生徒管理委員長の司会のもと、立候補者はそれぞれのオモイを壇上から全校生徒に伝えます。
選挙管理委員会主体で、教室を本物の投票所のようにして投票を行いました。
放課後に選挙管理員会が即日開票を、公正公平に、厳格に行いました。
選挙で選ばれた生徒会役員のみなさんは、城北高校の先頭に立って引っ張っていってくれることでしょう!
全校生徒にとっては、選挙を体験できて大人に一歩近づいたことでしょう!
9月17日(火)、理数科学科の1年生において、徳島大学情報センター谷岡先生によるデータサイエンスの第2回出前講座「機械学習から生成AIへ」を開講しました。
最初に、犬・猫等の動物の写真を使った人工知能ミニワークショップを行い、AIがどのようにしてそれらの写真を判別できるにようになったのか、その学習方法について学びました。機械学習の本質から、人工知能の「教師なし学習」・「教師あり学習」、強化学習の形態、そして、ニューロンをつないだネットワーク上でのディープ・ラーニングについて知りました。AIの認知能力獲得の過程が人間の学習能力定着の過程に近似していることを生徒たちは知り、そのことに少しの驚きも持ちました。最後にWeb上のサービスを活用し、生徒たちは人工知能の「教師あり学習」を体験しました。
今回、ミニワークショップ・Webサービスの使用をとおして、生徒たちは生成AIの成長に不可欠なデータ蓄積等の重要性を再認識しました。この認識を生かし、データサイエンスへの学びをさらに深めていきます。
9月12日(木)7限目に学年集会を行いました。
城北祭で各クラス団結力が増し、さらに勢いが増してきた2年生。2学期には模試の教科も増え受験に向けた準備が徐々に始まります。そこで、1年生のときに受けた模試と2年生7月の模試で偏差値がアップした生徒にインタビューした「日常生活の過ごし方の変化」の結果をもとに、成績アップのヒントや2学期の過ごし方の重要性について学年主任から熱いお話がありました。
今後の更なる成長が楽しみです!
8月29日(木)、第2学期始業式が行われ、新学期がスタートしました。
オンライン形式で、生徒は各教室で始業式に参加しました。校長先生のお話の後、各課からの連絡があり、その後、生徒会が作成した城北高校のPR動画を視聴しました。
台風が近づいてきており、時折激しい雨が降る一日でしたが、生徒の皆さんの元気な顔を見ることができてよかったです。
明日は残念ながら(?)臨時休校となってしまいましたが、夏休みの課題の仕上げや、一斉テストの勉強に頑張ってください。
「徳島県こども計画」策定に向けた意見交換会が岡田記念館で開催されました。
1~3年の各ホームルームから集まった城北高校生37名が、「とくしまこども未来会議」委員14名とテーマごとに7つのグループに分かれ、ディスカッションを行いました。最初に徳島県こども未来政策課から「徳島県こども計画」についての説明があり、ワールド・カフェ形式のワークショップで意見交換が始まりました。
探究活動などでグループディスカッションに慣れた生徒も多く、ファシリテーターの軽快な進行や、委員の方の気さくな声かけも相まって、生徒たちは自分の考えや意見を次々に話し、要点をカードに書いて意見を整理していきます。
途中でグループを入れ替えてさらに意見を深め、最後は話し合った内容をグループごとに発表していきました。
1時間程度の意見交換会でしたが、数多くの意見が交わされ、あまりの活発ぶりに県の担当者やファシリテーターも驚きと喜びの声が上がりました。生徒たちもたくさんの意見を言うことができて大いに楽しんでいました。今回の意見交換の内容が、「徳島県こども計画」に少しでも反映され、徳島の未来のために役立ってくれたらとても嬉しいです。