サイエンスイノベーションハイスクール事業

城北高校は、令和2年度の「サイエンスイノベーションハイスクール事業」の実施校として
昨年度に引き続き指定されました。

「サイエンスイノベーションハイスクール事業」とは、
先進的な理数系教育を通して将来国際的に活躍しうる人材の育成を目指し、
主体的に探究活動に取り組む機会を学校に設けることを目的として
県教育委員会が設立、指定を行っている事業です。

本校では、理数科学科の課題研究、フィールドワーク、校外研修といった探究活動や高大連携、
また普通科生徒も所属するサイエンス部や地学部の活動等において本事業を展開していきます。

 

事業報告(理数科学科の活動報告)

理数科学科2年 課題研究中間発表会

2021年10月29日 12時07分

10月22日(金)、理数科学科2年生の課題研究中間発表会を行いました。
 大学から各分野の先生にお越しいただき、これまで研究を進めてきた9班が現時点での成果をポスターセッション形式で発表しました。後半には理数科学科1年生も参加し、先輩の発表を聴きました。
 各班の質疑応答の時間には、指導・助言者の先生方から専門的なご指摘やアドバイスなどを丁寧にいただき、今後さらに研究を深めていくための大きな参考になりました。また全体講評ではプレゼンテーションを行う上での注意点など、1年生にとっても参考になるお話をいただきました。
 次週から早速実験を再開し、今回の発表でいただいた助言や自分で気付いたことを活かしていきます。

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