サイエンスイノベーションハイスクール事業

城北高校は、令和2年度の「サイエンスイノベーションハイスクール事業」の実施校として
昨年度に引き続き指定されました。

「サイエンスイノベーションハイスクール事業」とは、
先進的な理数系教育を通して将来国際的に活躍しうる人材の育成を目指し、
主体的に探究活動に取り組む機会を学校に設けることを目的として
県教育委員会が設立、指定を行っている事業です。

本校では、理数科学科の課題研究、フィールドワーク、校外研修といった探究活動や高大連携、
また普通科生徒も所属するサイエンス部や地学部の活動等において本事業を展開していきます。

 

事業報告(理数科学科の活動報告)

読売新聞からの取材

2022年11月28日 12時18分

日本学生科学賞県審査最優秀賞を受賞した生徒が読売新聞から取材を受けました。

作品名は「カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工受粉」で、3年生3名のグループです。

受賞に際しての喜びの声ということで、研究の概要や苦労したこと、この経験を生かして大学で取り組みたいことなどをお話しました。11月中に読売新聞に掲載されるということで、とても楽しみにしています。

多くの方々の支えやご指導があって、このような賞をいただくことができました。ありがとうございました。

また、読売新聞社様には、このような機会をいただき、厚く感謝申し上げます。

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