サイエンスイノベーションハイスクール事業

城北高校は、令和2年度の「サイエンスイノベーションハイスクール事業」の実施校として
昨年度に引き続き指定されました。

「サイエンスイノベーションハイスクール事業」とは、
先進的な理数系教育を通して将来国際的に活躍しうる人材の育成を目指し、
主体的に探究活動に取り組む機会を学校に設けることを目的として
県教育委員会が設立、指定を行っている事業です。

本校では、理数科学科の課題研究、フィールドワーク、校外研修といった探究活動や高大連携、
また普通科生徒も所属するサイエンス部や地学部の活動等において本事業を展開していきます。

 

事業報告(理数科学科の活動報告)

理数科学科 SSH生徒研究合同発表会

2021年3月21日 12時03分

令和2年度徳島県スーパーサイエンスハイスクール生徒研究合同発表会が以下のとおり開催され、理数科学科2年から第1部で7班、第2部で2班が発表しました。

【第1部】3月12日(金)~23日(火) 動画配信サイトでの動画発表(アドレス非公開)
【第2部】3月21日(日) オンライン口頭発表
参加校:城南、城北、徳島科学技術、富岡東、富岡西、脇町、徳島市立、ジュニアドクター

21日の第2部は、参加各校と大学等の指導・助言者の先生方をZOOMで繋いでの実施でした。
発表者は他校の発表を聴きながら緊張しているようすでしたが、いざ発表となると自分たちの研究をしっかりと伝えられていました。
また、理数科学科1年生も参加し、各校の代表であるレベルの高い発表と質疑応答に触れる機会となりました。

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 今年度の発表はこれで最後となります。
SSH各校事務局の皆様、さまざまな発表の機会に指導・助言をくださった先生方、ありがとうございました。