花爛漫
2025年4月11日 16時00分2024年11月に、環境防災委員が協力して植えたパンジー・ビオラが満開となりました。
2024年11月に、環境防災委員が協力して植えたパンジー・ビオラが満開となりました。
4月9日
新たに入学した1年生対象のオリエンテーションが行われました。学校生活を送るうえで大切なことを多くの先生方から教えてもらいました。それぞれの先生方の経験談が生徒たちの心に響いたみたいです。
以下が、生徒から聞いた印象に残った先生からの言葉です。
・すべてのテストを精一杯がんばりましょう。
・毎日家で学習するようにしましょう。
・私の授業では絶対に寝かせません!
・高校は子どもから大人へ変わる場所です。
・得意なことを職業にしよう。苦手なことを職業にはできない。
・人間は平等であり尊敬すべきものです。
・世の中に差別がある限り、すべての人が当事者だ。
4月8日 入学式
徳島県立城北高等学校へ普通科240名、理数科学科30名の合計270名が入学を許可されました。校長先生からは、城北生の成功への合言葉「為せば成る」が紹介されました。さらに入学に際して守ってほしいこととして、何事にも素直な気持ちで取り組むこと、人との出会いを大切にして大きく成長してほしいことをお話していただきました。
入学式の前には、民芸部による三番叟が上演されました。
4月8日、新たに17名の先生方をおむかえして、新年度が始まりました。始業式では、校長先生より、日常にあふれる感動とその意義についてのお話をいただきました。城北生たちは、新年度、日常生活にあふれる未知への挑戦を通して、様々な事柄による感動により、心身共に成長してくれることでしょう。
ドキドキの新担任発表です。
3月24日(月)、年度末の表彰伝達と終業式、離任式が行われました。
表彰伝達では、城北生の、大会やコンクールでの活躍や授業での優れた成績が表彰されました。
終業式では、校長先生から、これからの生活に向けて目標を考え、大きな目標を持って進んで行く事についてお話がありました。
離任式では、今年度を以て転出・退職される先生方から挨拶を頂いた後、先生方に花束を贈りました。
皆さん全員が元気に春休みを過ごし、新年度を迎えられる事を期待しております。
3月19日(水)の3時間目に2年生最後の学年集会を行いました。
5月の修学旅行や9月の学校祭など、さまざまな行事を通して団結力が高まってきた2年生。3学期には受験に向けてスイッチが入った生徒もみられ、年度末にかけてますます勢いが増してきました。
そんな2年生に向けたエールとして、学年主任が数十年前にちょうど本校で勤務していたころ、生徒が作詞したという「クラス歌」を、修学旅行の写真のスライドショーとともに弾き語りで披露しました。
歌で場が盛り上がったあとは、校外模試で成績を伸ばしている生徒から聞き取った勉強方法や、全国の学校で2年生~3年生になる春休みで成績を伸ばしているところで実践されている勉強方法などを説明し、3年生に向けてさらに身が引き締まる機会となりました。
この春休みの時間を有効活用し、より成長して3年生になったみんなと会えることが楽しみです
3月15日(土)に1年生理数科学科と2年生理数科学科の生徒全員とサイエンス部の生徒が徳島科学技術高校で行われた徳島県SSH生徒合同発表会に参加しました。
1年生は聴講し、2年生は2チームが午前の口頭発表の部で発表、他の6チームが午後のポスターセッションで発表しました。
昨日の校内での発表での反省を活かし、どのチームもわかりやすい伝え方を意識して発表しました。
また、他校の研究発表や大学・教育委員会・企業の方々のご助言を聞き、多くの学びがありました。
口頭発表の部では本校の「小規模な波力電力を行う方法」が奨励賞をいただきました。写真は自作した波力発電装置を動かしている動画を流している様子です。
3月14日(金)の2・3時間目に本校体育館で2年生理数科学科の課題研究発表会を行いました。
今年度から、聴講生として、1年生の理数科学科の生徒に加えて2年生の普通科の生徒も発表を聴きました。秋に行った中間報告会でもご助言いただいた大学の先生方もお招きし、例年以上に大規模な発表会となりました。
生徒達は緊張しながらも、前日のリハーサルからさらにパワーポイントの修正を加えたり発表練習を重ねたりして、今までの経験も活かし、発表中聴衆の方を見て堂々と発表ができている班もありました。
発表会後は講師の先生方から「どの班も中間発表会のときよりも大きく研究が進んでいてよかった。班によっては大学の専門家にアドバイスを聞きに来たところもあったが、今後も身近に頼れる存在としてぜひ活用してほしい」という、ありがたいお言葉をいただきました。
今後は、さらに追加実験を行いつつ、論文作成にうつります。自分たちの成果をよりよくまとめられるよう論文作成にも尽力していきたいです。
3月13日(木)
理数科学科 第一学年
課題研究テーマ設定発表会
@ 体育館
徳島大学や鳴門教育大学から助言指導者をお招きし、
3人から5人のグループに分かれて発表を行いました。
今年度から聴講生として第一学年・普通科の生徒を迎え
今までよりも規模を大きくして実施しました。
テーマについては、それぞれのグループに特色があり、
今後の実験結果が楽しみになるものばかりでした。
発表については、不慣れなこともありとても緊張している様子がありましたが、調べてきたことや練習成果を発揮することができました。
今後は、本格的に研究をはじめ、
中間発表会や最終発表会に向けて協力していきます。
3月1日(土)、第76回卒業証書授与式が行われ、297名の卒業生が本校を発ちました。
ご卒業おめでとうございます。
城北高校での3年間の中で培った経験と、「為せば成る」の精神を胸に、卒業生の皆さんが益々躍進して行けるよう、応援しています。
2月20日(木)、1年生を対象に消費者教育講演会を行いました。
明治安田生命保険相互会社から講師の方に来て頂き、消費とそれに関わるトラブル、消費者の権利と責任、貯蓄と保険の違い、リスクとリターンの関係などについてご講義頂きました。
1月31日に本校で予餞会を行いました!
今年は「手作りの予餞会」をテーマに掲げ、たくさんの生徒の催しで三年生の門出を祝いました!
3年生、入場です、パチパチパチ
生徒会長の挨拶の後には・・・
人気アイドルグループ(?)がお祝いに駆けつけてくれました!
部活動有志で、先生方に関する〇✕クイズを行いました
3年間共に過ごしたから簡単だったものもあれば、3年間共に過ごしても知らなかったこともあり、会場は大いに盛り上がりました!
優勝者には箱いっぱいのお菓子をプレゼント!うれしそうです!
吹奏楽部からは生演奏が聞けました!
お祝い事で披露される「三番叟」を民芸部が披露してくれました!
放送部が作成した、城北高校OBの思いが詰まった動画も視聴しました!
予餞会の目玉はやはり「思い出ムービー」です。
写真やお世話になった先生方からのメッセージを見て、笑いあり涙あり、3年間を思い出してくれたことでしょう!
最後は某アニメのキャラに扮した3年生の担任団が、サプライズ登場しました!
最後に前生徒会長から挨拶と歌のプレゼントがありました。
「背中を押された気がした」との言葉もあり、本当に3年生全員の背中を城北高校が押してくれた、そんな予餞会になりました!
歌声は逆に後輩の背中を押し、これからの城北高校を託した!という意味が込められていました!
「手作りの予餞会」大成功でした!
3年生の皆さん、残り少ない城北高校での生活を、最後まで充実させてください!
12月18日4限目に学研の高大教育事業部の先生に小論文講演会をしていただきました。
「自分の言葉をもって社会を生きるために」という演題で、講演会の間に生徒自身が社会問題について思いつくトピックを考えたり、周りの生徒同士で考えを共有する時間もありました。
冬休みから新聞や本などで情報収集をはじめ、自分の言葉で語れる受験生になっていきましょう!
12月19日(木)城北高校の1年生の4名が、加茂名小学校で出向いて、3年生に向けて「牛乳リサイクル」の出前授業を行いました。
生徒たちは本校の探究活動(Pタイム)で、阿南の日誠産業様とコラボしてこれまで工場見学やラックファーム農場への見学など学習を進めてきました。その集大成として3年生に向けてリサイクルの大切を学んでもらう出前授業を行いました。
小学生が楽しみながら学べるように、クイズや動画をちりばめながら約50分間授業を行いました。かなり緊張していましたが、実際にはじまると小学生の反応も良く、高校生たちも楽しみながらやりきることができました。
12月13日(金)の3・4限目に理数科学科2年生の化学班が徳島大学の富田先生のご指導の下、電気電子研究室で実験を行いました。
大学にしかない分析装置で実験をすることができ、とても貴重な経験ができました。
年明けは分析したデータをもとに考察をすすめ、新たに実験をしていきたいです。
富田先生をはじめ、研究室の学生さんにも協力をいただきました。本日は大変お世話になりありがとうございました。
学校DX
学校敷地内の紅葉も深まる11月27日(水)に鳴門教育大学青葉教授に来校いただき、1年生P-time経済・技術革新班の11名が「経済学と雇用」について学びました。
給料と会社の収益の関係、給料・賃金の生産物・労働市場の循環、そして、雇用に関するグラフについて解説していただきました。特に雇用に関する男女・年齢別のグラフの読み取りはグループに分かれ行い、グラフの変節点は、どこなのかなどを話し合いました。グラフが示すデータの特徴をみつけることが、社会の問題に近づく第一歩であることを知ることができました。
1月29日の1年生P-timeの成果発表会で、今回の講義内容を踏まえた発表を行う予定にしています。
学校DX
令和6年11月20日(水)に徳島大学大学院社会産業理工学研究部の趙彤先生による徳島の人口問題についてデータを用いた講義を行いました。受講生は、1年生P-time経済・技術革新班の11名と3年生の受講希望者2名です。
データに基づく、徳島県の現状、マルサスの人口論定義、経済成長率と人口の関わりの説明に続き、徳島県の人口問題解決策・各種オープンデータリソースの窓口についてご示唆いただきました。
経済・技術革新班には徳島の人口問題について探究を深めているグループがあり、1月末のP-time成果発表会において、今回の講義内容を反映させていきたいと考えています。
最終章 「ありがとう がんばろう」
NO.5 城北祭への想い
NO.4 夏の想い
NO.3 球技大会への想い
5月8日(水)曇一時雨、香川県に野外活動に行きました。
午前中、高松市の「中野うどん学校」で、「1時間目」と「2時間目」に分かれ、学校の雰囲気さながらのうどん打ち体験をさせていただきました。
会場では1人ずつ生地が用意されており、1時間目はそれを使って伸ばしと切りを体験しました。2時間目は、スタッフ「うどんティーチャーズ」の方々が流すJポップにのせて、小麦粉と塩水を混ぜた生地を捏ね、足踏みしての生地づくり体験です。音楽にのってリズミカルに、タンバリンを鳴らし、時に踊りながらしっかり踏み、終始明るく楽しくつくれました。
2時間目の終わりと同時にオリジナルうどんが完成。出来たうどんは昼食に美味しくいただきました。
午後はバスを西に走らせ、琴平町にある金刀比羅宮を散策しました。
神社へ続く石段は、御本宮までは785段。奥社までは1368段。標高にして御本宮は海抜251 m、奥社は421 mあります。
奥社まで登り切った生徒、のんびりと参道を楽しみながら御本宮を目指した生徒、各自が思い思いの時間を楽しんでいました。
散策中は雨に降られる事も無く、気温も低めで山登りにはむしろ良い気候でした。
美味しいうどんと、“金毘羅さん”のある象頭山の新緑に癒された、楽しい1日でした。