化学班①
「辛子・わさび・梅しそには,防カビ作用があるのではないか」という仮説をたて,検証していきます。まず,コンソメ培地を作成し,その上に辛子・わさび・梅しそをのせていきます。
化学班②
サツマイモの品種・栽培環境・貯蔵条件と糖度の関係性を調べています。
物理班①
磁気冷凍をガドリニウム以外の金属でできるかどうかの実験をしています。
鉄・銅・アルミニウムについて検証しているところです。
物理班②
「人が床を踏むことによって発電させたい」すなわち,床発電を目指します。
現在は,回路を自作し,発電量を記録しているところです。

物理,化学,生物,地学 それぞれのグループにおいての実験計画・先行研究調査学習を終え,
各グループとも実験に取り組んでいます。
10月20日(金)の中間発表会に向けて,粘り強く試行錯誤を繰り返しながら,協働して研究を進めていきます。




理数科学科107HRです。
白衣を購入したので,記念に全員で写真を撮りました!
これから探究基礎の時間はこの白衣を着て,様々な探究活動に取り組んでいきます。


理数科学科3年生課題研究のリンゴ班です。
5月13日(土)午後
オンラインで開催された生物系三学会中四国地区合同大会の
高校生ポスター発表の部に参加し、発表しました。
この日は、各高校各グループの2分間のフラッシュトークが行われ、
「リンゴのポリフェノール酸化酵素の抑制条件」というテーマで
私たちも発表させていただきました。
大学の先生から、自分たちの研究についてご助言やご指導をいただき、
質問にも班員と相談して答えました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
本日は,「課題研究」に向けて教員から課題をもらって実験や探究を進める「ミニ課題研究」の研究発表会でした。
短い期間での実験・観察,ポスターへのまとめ,発表を行い,クラスのみんなや教員からの質疑応答などで盛り上がりをみせていました。
これから自分たちが1年間を通して研究していくテーマを決めるのが大変ではありますが,この発表から来年の発表までに良い研究ができるように頑張って欲しいです。






日本学生科学賞県審査最優秀賞を受賞した生徒が読売新聞から取材を受けました。
作品名は「カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工受粉」で、3年生3名のグループです。
受賞に際しての喜びの声ということで、研究の概要や苦労したこと、この経験を生かして大学で取り組みたいことなどをお話しました。11月中に読売新聞に掲載されるということで、とても楽しみにしています。
多くの方々の支えやご指導があって、このような賞をいただくことができました。ありがとうございました。
また、読売新聞社様には、このような機会をいただき、厚く感謝申し上げます。

読売新聞主催による中高生による科学研究を対象とした「第66回日本学生科学賞」県審査におきまして,2年次に行ってきた課題研究を論文に仕上げて出品したものの中で以下の研究が最優秀賞に選ばれました。
・カンサイタンポポとセイヨウタンポポの人工授粉
ありがとうございました。
本日は,鳴門教育大学の粟田高明准教授をお招きして,「放射線について」の出前講座&実習をしていただきました。
講座では,授業で習わないような内容をご講話いただき,霧箱を使った放射線の軌跡を観察,放射線の強さを測定する実験を行ったりと良い経験をすることができました。
夏休みでの県外研修に続き良い刺激になったのではないでしょうか。



本日のSP-time基礎実験は情報です。
一人一台端末を使って行いました。
今回は,エクセルを使って簡単な「おみくじを引く」プログラミングを行いました。
悪戦苦闘しながらも何人かはプログラミングを終了し,無事におみくじを引くことができました。
今,自分たちが使っているアプリなども専門の人がプログラミングをして生活に役立てています。
少しでもアプリを開発することに興味を見いだしてくれると将来への選択も広くなるのではないでしょうか。


